11月18日(月)の給食
K
ごはん サバのみそだれ だいこんときゅうりのオイルづけ さわにわん ぎゅうにゅう
サバは、日本人に昔から馴染みのある魚です。
サバは、大きく分けてマサバ・ゴマサバ・大西洋サバの3種類で、日本で獲れるのはマサバとゴマサバの2種類です。
マサバとゴマサバは、日本近海どこにでも生息していますが、ゴマサバはマサバより温暖な気候を好むようです。
サバの名前の由来は諸説あります。
1つ目。サバの歯は、他の魚と比べるととても小さいため、「小歯(さば)・狭歯(さば)」と言われていた。
2つ目。サバは群れで回遊していることから、多いこと意味する古語「サハ」に濁音が付いた。
3つ目。アイヌの人は、サバを「シャンバ」と呼んでおり、これが変化しサバになった。
ひかりもの代表格であるサバは、刺身やしめサバ、味噌煮まで幅広い調理法で楽しむことができます。
国産が美味しいというイメージがありますが、ノルウェー産も美味しいそうです。
(きのした生魚店)