◇8/2(土)北野小生まれのカブト虫 卵を残して・・・
夏休みを迎えるにあたって北野小に逃がしたカブト虫と校長室で暮らしていたカブト虫がいました。
校長室で暮らしていたメスが一匹亡くなりました。先日、卵を確認したばかりでしたが残念です。
引き続き「命のつながり」を目指しながら、残り3匹をコツコツと観察しています。

北野小の校庭から見たお月様です。よく見ると何か発見があると思います。


◇8/1(金)台風⑨号が心配ですが・・・植物への水くれはホッとしています。
※突然ですが、写真を見てください。田んぼでは心配ごとが続いていたので、アドバイザーに相談してきました。
⇒北野っ子や先生方とも相談したいのですが・・・今は夏休みです。そんな訳で、私が相談してきました。

◇7/31(木)思い出は宝物:コツコツとドカンの夏休み
思い出を言語化して振り返ってみよう(^o^)v

◇7/30(水)畑の神様の知恵とコツコツと草取り
学校ファームなどで日頃お世話になっているCS北野小の畑の神様、
先日は、神様と2年生の先生方がサツマイモ畑の雑草の草取りをしてくれました。
今日は、5組さんの畑と大根畑に向けての空き地や通路を刈払機で刈り取りました。
その刈った草を捨てようとしたら、神様からサトイモの茎の下に敷いてくださいと言われました。
そうすると保湿されて良いと教わりました。藁の代わりに雑草も使えるのですね。さすが畑の神様です。
その後、学校ファームから戻ろうとすると庁務手さんがフェンス沿いの枝の剪定をしてくれていました。
北野の子供たちが学校にいない時も、「きれいな学校」のために尽力されているのですね。
感謝の気持ちでいっぱいです。m(_ _)m





◇7/29(火)[本物]心に残る本物の思い出を作ろう③
思い出は宝物:約束事を守って、友達といつまでも心に残る思い出を作ってください。
今、北野っ子は歴史を振り返る貴重な場所を訪れています。
◆鬼押出し園 ⇒ https://www.slow-style.com/detail/1158/index.html
※鬼押出し園様のご厚意でリンクを貼らせていただいています

◇7/29(火)[本物]心に残る本物の思い出を作ろう②
おはようございます。
北野っ子5年生の林間学校2日目となりました。
昨日は、どんな思い出を作れたのか土産話が楽しみです。
さて、本日は「浅間山の鬼押し出し園」にも行きます。天明3年の浅間山の噴火と関係のある場所です。当時の噴火の凄まじさを知ることが出来ます。浅間山と江戸との距離は、約140km位離れていますが、浅間山の噴火で火山灰が江戸にまで届き、約3cmも積もったとのことです。大河ドラマ「べらぼう」でもその様子が描かれていたと記憶しています。私は小学校時代に「人の悩み(1783年)だ 天明の大飢饉」と覚えたことを思いだします。当時は異常気象で、噴火と米不足が大きな問題となっていたようです。今年の5年生が取り組んでいる「北野米」がどれだけ収穫できるか楽しみであると同時に農家の方の苦労が分かる良い体験になればと思います。
※5年生の保護者の皆様には、学校到着予定時刻をほっとメールで15時頃にお知らせする予定です。
◇7/28(月)[本物]心に残る本物の思い出を作ろう
本当は、「本をたくさん読もう」というメッセージでしたが、
『大自然 協力 メリハリ 絆深めて 思い出に』という
北野っ子の林間学校のテーマを受けて変えてみました。たくさんのお見送りありがとうございました。





◇7/27(日)[お手伝い]コツコツと取り組む夏休み
今朝は「お・手・本」の「手」をしてきました。水やりです。
前後援会長様よりひまわりの種をプレゼントされました。その種を1年生が植えてくれました。
この暑さの中ですが、右の写真のように育っています。
9月には、左の写真のように育ってくれたらうれしいですね。


◇7/20(日)~26(土)[おはよう]コツコツと取り組む夏休み
コツコツとドカンの夏休みとなりました。
学校に顔を見せてくれる北野っ子の顔は黒く、頼もしさを感じます。
さて、1学期の終業式でお話した「お・手・本」の「お」は挨拶に関するお話でした。
それは、北野小の宝物でもある「おはようございます」の挨拶です。
地域の多くの方が北野っ子の挨拶をほめてくれます。
パトロールに来てくれたお巡りさんにもほめられたことがしばしばあります。
子供たちに話している「挨拶に関すること」を◆でお伝えします。
ご家庭でも、お子様にかみ砕いてお話しいただけるとありがたいです。
もう一つ、クロムブックの持ち帰りのルールについてもご確認ください。
⇒ TGS構想:Chromebook持ち帰りのルール.pdf

◆北野小には、『花いっぱい・挨拶いっぱい・元気いっぱい』という言葉があります。
花をいっぱいにするための活動の一つにスチール缶やアルミ缶の空き缶回収があります。
環境委員会の『空き缶回収』と4年生や飼育栽培委員会の『花育』の連携は、
北野小の特色ある活動の一つで花を増やすための活動となっています。
これまでの体験から花がいっぱいの学校は、子供たちの気持ちも明るくなり自然と挨拶が増えます。
挨拶が増えると、子供も先生も地域の方も保護者も元気になると思い学校経営をしています。
中村天風『運命を拓く』を読む(三笠書房)の中で、「会話は『前向きな言葉』で締める」とあります。
『野村克也金言集』には、「失敗と書いて成長と読む」とあり、「大切なのは、失敗を次につなげること」とあります。
私たちは、負の連鎖ではなく「花⇒挨拶⇒元気」のような連鎖を作りたいと思っています。
先日、朝早くに花壇の草取りをしている職員を見ました。スポ少の活動が終わってからジョウロで水くれしている女の子を2人見ました。夕方には、教務主任さんや庁務手さんが水やりをしてくれていました。
私もそれを見て、コツコツとがんばろうと思いました。9月に向けた目標があるからです。それは、北野っ子だけでなく、卒業した中学生や地域の方にも「ひまわり」を見て元気になって欲しいという目標です。
応援していただけるとうれしいです。🌻(^o^)🌻
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北野小学校長 木村 淳
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