10月31日(木)の給食

 K 

【天才の日こんだて】

とりなんばんうどん(じごなうどん) しろみざかなのてんぷら 

こんぶのいために(天才アインシュタインの大好きな日本料理) ぎゅうにゅう

 

「とりなんばんうどん」の南蛮は、何を意味しているのでしょうか。

そもそも南蛮とは、16世紀頃に日本にやってきていたポルトガルやスペインのこと。

その南蛮人たちが、健康保持のために長ネギや唐辛子を好んで食べていたことから、

長ネギや唐辛子を使った料理を○○南蛮と呼ぶようになりました。(諸説あります)

鴨南蛮、チキン南蛮、南蛮漬けなど、いろいろありますね。

今日の「とりなんばんうどん」にも、ネギがたっぷりと使われています。

(そばの散歩道、TBS 他)