11月29日(金)の給食

 K 

わかめごはん あつやきたまご ブロッコリーとツナのごまじょうゆあえ こまつなのみそしる ぎゅうにゅう

 

ツナ缶の歴史は古く、1860〜70年ごろフランスで発祥したとされています。

当初は、ビスケー湾でとれたビンチョウマグロの油漬けでした。

日本で初めて試作が行われたのは明治時代です。

その後、1928年になって本格的に生産が始まりました。

今では20を超すブランドから90種類近くのツナ缶が販売されています。

野菜スープ漬けやバター風味など、味付けも様々なバリエーションがありますが、

もっとも売れているのは、スタンダードな油漬けタイプです。

そんな身近なツナ缶にも、あまり知られていない意外な真実があります。

実は、製造から2~3年経過した方がおいしいということ。

これは、缶詰業界では常識とのことでした。

(日本経済新聞)