6月12日(水)の給食

 K

ごはん ポークカレー タコナゲット てづくりふくじんづけ ぎゅうにゅう

 

ふくじんづけは七福神!?

「福神漬け」は、大根、なす、きゅうり、れんこん、しょうが、しそ、なた豆などの野菜を塩漬けにし、

刻んで水分を絞ったものをしょうゆやみりんなどの調味液に浸した食品です。

なお、名前の由来については諸説あり、七福神にあやかって7種の野菜を使っていたことや、

おかずがいらないほどおいしいので食費が浮き「お金が貯まる=福の神」ということなどが、

「福神漬け」と呼ばれる由来だと言われています。

福神漬けは、明治初期頃から全国に普及したという記録が残っています。

きっかけは、海外を巡る客船の食堂の中が発祥のようです。

それまで、カレーにはチャツネ(インドカレーの定番付け合わせ)と呼ばれる

野菜や果物を煮込んでつくられたソースが添えられていました。

しかし、チャツネが足りなくなった時に代用として「福神漬け」を添えたのが評判になり、

それからカレーライスに「福神漬け」が一般的になっていったのです。

(ベネッセグループHPサンキュより)