5月7日(水)の給食

 K 

コッペパンスライス 焼きウインナー ペンネのトマト煮 野菜スープ 牛乳

 

コッペという名前は、小型フランスパンの「Coupe(クーペ)」が由来となっていると言われています。

クーペには「切る」という意味があります。

それは、クーペの皮がかたく、食べやすいように切り込みが入っていることからです。

この「クーペ」が日本に伝わる際にコッペに変わりました。

日本のコッペパンはふんわりとやわらかいですが、形が似ていることから「クーペ」の名がつけられました。

また、その形から「かつお節パン」と呼ばれた時期もあったそうです。

(日本educe食育総合研究所)