1月30日(金)の給食
K
ごはん 鶏肉の唐揚げ ひじきと大豆の炒め煮 いものこ汁 牛乳
(色つきはリクエストメニューです)
「いものこ」とは里芋の子芋を指し、「いものこ汁」は秋に採れる新鮮な里芋を使った汁物です。
発祥の地とされるのは山形県で、特に「庄内地方」や「最上地方」では「芋煮会(いもにかい)」が盛んです。
この芋煮会の原型が、「いものこ汁」の始まりだと言われています。
江戸時代中期には、すでに庶民の間で広まっていました。
里芋を味噌仕立てや醤油仕立ての汁に入れ、野菜や川魚、肉などを加えて煮込んでいました。
最上川流域では、船頭たちが川岸で「いものこ汁」を作って食べたと記録が残っています。
これがやがて家庭料理としても広まっていきました。
現代、山形県では牛肉と醤油仕立て、秋田県では味噌仕立てが主流です。
「いものこ汁」は、秋を告げる味として多くの人々に愛され、郷土の絆を象徴する料理です。
(テンポスドットコム)