昔の道具を使った「初めての脱穀」Ⅱ

    昔の道具を使った初めての脱穀。

 今日は2組さんが、千歯扱きや輪転機を使った脱穀体験をしました。

 菜箸や千歯扱きを使った後に、輪転機を使うと感動が広がります。

 本物の持つ感動とでも言うのでしょうか。それは、1組も2組も同じでした。

 今回は、じっくり子供たちの様子を見ることができました。

 感動したことの一つは、ある班がハサミと新聞紙で創り出したものです。

 『感・動・創』でした。子どもの発想力はスゴイ!!(^o^)!!

 

 最後に、オマケの問題です。

 写真中央に載っている新聞紙には、いくつかの小さな穴が空いています。

 子供たちが、体験作業をする中で創り出したこの道具?!は、

 どんなはたらきをするでしょうか。

 考えてみてください。

     

 北野小学校長 木村 淳 

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