すべては子どもの笑顔のために 社会に開かれた学校教育[一部再掲]
すべては子どもの笑顔のために「社会に開かれた」学校教育
という言葉を聞いたことがありますか。
令和5年度の学校グランドデザインに掲げている言葉です。
「社会に開かれた教育課程」と「学校教育」を合わせた言葉です。
学校で学習していることを少しでも家庭や地域と共有していきたいという思いで造語しました。
さて、今週は、「こてかつ」の皆様と1年生が昔遊びでふれあい、
5年生は、「ねこ隊」の皆様に見守られて、北野小産のお米の収穫祭(試食)?!を楽しみ、
週末の育成インリーダー研修で自分磨きをする子供たちに頼もしさを感じなど、
たくさんの素晴らしい時間を過ごしました。
すばらしいコミュニティに感謝の気持ちでいっぱいです。
ところで、3/2(土)には小手指方言カルタ大会があります。
※詳細は配付済みですが、学校職員玄関にも掲示してあります。
只今申し込み期間中ですが、「まだ参加者を募集しています」とのことです。
地域のなかで、楽しく遊んで勉強してみてはどうですか。
参加をお待ちしています。よろしくお願いします。
※今、北野小・中学校は、コミュニティスクールとして、みんなで勉強しています。
文科省のHPの資料を添付します。自主勉強に役立ててください。
⇒コミュニティスクールのつくり方.pdf ※クリックしてみてください
地域の宝物である子供たち、共に子育てを楽しんでいきましょう (^_^)v
北野小学校長 木村 淳