春の訪れとひきがえる君のたまご
休みの日、いつものように学校の点検に訪れると、
びっくりすることがありました。
脱皮したヘビの皮のような2メートル以上の長いものが池に浮かんでいました。
慌てて、仕事で来ていた教務主任さんに助けを求めました。
すると、落ち着いて「たぶん、アズマヒキガエルの卵だと思います」と教えてくれました。
次に、私の頭に浮かんだことは、「今まで一度もカエルの声も聞いたことがなかったのに・・・。」でした。
不思議なことに仮説を立てて探究していくことは楽しいですよね。
これから、子供たちと考えていきたいです。
今年は、基礎基本の徹底と探究学習に取り組んだらいいよという天の声なのでしょうか。
校長としては、日々悩み楽しんでいます。 ※大変なこともいっぱいありますが(苦笑)
コミュニティのお声もいただきたいなと思う今日この頃です。
北野小学校長 木村 淳 0074