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コミュニティで学ぶ:新春のつどい

 小手指公民館の「新春のつどい」に行ってきました。

 コロナ禍後の新しい形の「新春のつどい」です。※担当者のお話では試行中とのことでした。 

 三部構成でしたが、全体的な感想としては、

 北野小学校の名前の由来や小手指地区の歴史や地域の特色、

 美しい箏の音色や表情が豊かで心のこもった子供たちの歌声を

 地域の方々と一緒に学び楽しませていただきました。

 

 特に、私は、第二部の宮司様のお話に関心をもちました。

 6年生で学習した歴史上の人物の名前が沢山でてきました。

 例えば、徳川家康、前田利家、日本武尊、新田義貞、菅原道真など

 もっと調べたくなるようなことばかりでした。

 3年生で学習している養蚕のお話も興味深かったです。

 北野小学校には、総合的な学習の時間で役立つ材料が

 たくさんあることがわかり嬉しくなりました。

 

 「深い学び」において、調べ学習は大切な学びです。

 北野っ子の皆さん、ここには素晴らしい環境があります。

 「チャンス・チャレンジ・チェンジ」という3 つの「C」を思い出します。

 チャンスのいつぱいある学校です。頑張ってください (^o^)v

      

 北野小学校長 木村 淳

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