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生きる力を育むCS北野小:地域委員さんのワーク×3に感謝(^o^)1129

『自分の命は自分で守る』

そのためには、学校・家庭・地域の皆さんの

ヘッドワーク・フットワーク・チームワークの3つのワークが必要です。

今回お知らせするワークワークは、北野小の地域委員さんが中心となって開催していただいた

交通指導員・防犯ボランティア・地域委員との学校懇談会が発端でした。

CS北野小でも、児童の登下校時の安全確保が課題の一つとしてあります。

そのため、フットワークとして、保護者やスクールガードリーダーさんたちと

日々の登下校指導を『楽しみながら?!』活動しています。

もちろん仕事前の旗振りや付き添いをされる保護者もたくさんおり、大変でしょう。

交通指導員さんやスクールガードリーダーさんも毎日の立哨は大変でしょう。特に雨の日は大変です。

しかし、子供たちの笑顔や挨拶に元気をもらいながら、チームワークで、

登校指導と見守りをしてくださっています。そのフットワーク・チームワークには頭が下がります。

CS北野小の子供たちは、一緒に登校してくださる保護者に感謝の気持ちを持っています。

また、班長さんを筆頭に「みんなの使う道」を意識して登校できる子が増えてきています。

横断歩道では、手を挙げる子[82.8%]が飛躍的に増え意識の向上が見られます。

しかし、道路事情は、車が増える一方で、保護者と地域の皆様の力が必要な状態です。

そんな折、9月24日に地域委員さんが主催していただいた懇談会により、

「見守りボランティア」募集のお知らせを  保護者のご協力で作成して頂きました。

⇒クリック:見守りボランテイア募集.p

おそらく、これからの登下校指導は、学校・家庭・地域の協働の中でも

『地域の力』が重要になってくると思います。

ヘッドークに感謝すると共に地域にも協力を呼びかけていきましょう。

 なぜなら、子供は地域の宝だからです。

話はまとまりませんが、本日テトル配信とほっとメールで

見守りボランテイア募集の依頼を配信しました。

このリーフレットを使って、無理なく活動にご協力いただける方に

お声がけ頂けるとありがたいです。

子供たちのために、ワクワクするような活動になるとイイですね。

よろしくお願いいたします。

 

 北野小学校長 木村 淳   ①4010