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今、学校現場では「不登校にどのように向きあうか」という大きな課題があります。 何らかの理由で学校にいけない児童・生徒が増えていることは報道されています。 多くの保護者と先生方が悩み、解決策を模索しています。 それ以上に子供たちは悩んでいることと思います。 ひょっとすると「目を閉じて長距離を泳いでるような気持ち」かもしれません。 昔なら水の中で目を開ける方法から教えます。 私は、風呂場で父に教わりました。 今ならゴーグルの付け方も練習させるかもしれません。 そして、泳ぎ方を少しずつ教えていきます。 泳ぎ方の習得を誰かが教えてあげなければ溺れてしまうかもしれません。 チーム学校として、考えていかなければならない課題です。   私は、何かできることはないかという担任時代の経験から 『不思議の共有』をきっかけとして学校に顔を出してくれないかと、 校長室の一部を実験の場としています。 今日は、池のオニヤンマが羽化しました。 校長室のオニヤンマのヤゴも元気です。もうすぐ羽化しそうです。 見に来てくれると嬉しいです。      北野小学校長 木村 淳       6392
学校職員も スポ少の保護者も お客様も多くの方が使う駐車場 昨年度も市役所の方が駐車場のメンテナンスをしてくださいました。 しかし、約半年の月日が経つと水たまりができるようになってきました。 すると、新しく来られた教頭先生が行政に依頼して砂利を発注してくれました。 14日に砂利は届き、山になっていました。 15日の早朝に私が学校に着くと一人で黙々と砂利のから山から水たまりにまいている方がいました。 教頭先生です。   「子供たちの登校まで、まだ時間がある」と私も助っ人に行きました。 すると、学校のメンテナンスによく来ていただいている業者さんが 自分のスコップを持ち出して手伝ってくださいました。 とても嬉しい気持ちになり、思わず大きな声で「ありがとうございます」と 何度もお礼を言いました。   子供たちのために頑張る先生や地域の方のために、 『できる人が できる時に できることをする』という理想の形です。 とても嬉しかったので、活動記録を作成し、お知らせします。    北野小学校長 木村 淳       6387    
「いいね」マークで閲覧数を見ています。 学校だよりと同じように学校長の思いを伝え、 経営方針を周知する方法として学校HPの活用を試行しています。 最近、限界を感じています。 忙しい中ですが、時間を見つけて取り組んでいます。 保護者の皆様に、子供たちや先生たちの頑張りを知って欲しいからです。   さて、今回は音楽朝会の様子をいきいき活動にまとめました。 音楽朝会も素晴らしかったのですが、日々の音楽の授業での様子も素晴らしいです。 先日は、教室訪問をしていると、音楽室から素敵な歌声が聴こえてきました。 みんなニコニコで音楽朝会に向けて歌の練習をしている場面でした。 コロナ禍を乗り越え、「学校っていいな」とあらためて思いました。    北野小学校長 木村 淳       6418
ごはん あつやきたまご ひじきのいために  はるキャベツのとんじる(今が旬の春キャベツ やわらかくておいしいよ)  ぎゅうにゅう