学校ブログ

11月7日(木)の給食

 K

【昭和・平成に愛されたまぼろしの給食メニュー】

(当時、鉄分・カルシウムの多いひじきを子ども達に食べてもらいたいと考えて加えたそうです)

ひじきいりミートソース(スパゲッティ) プレーンオムレツ コールスローサラダ コーヒーミルク

 

コールスローとは、生のキャベツを細かく刻んで作るサラダのことです。

ニンジンやコーンが入ることが多く、パイナップルやりんごなどが使われることもあります。

味付けには、一般的にフレンチドレッシングやマヨネーズが使われます。

キャベツはみじん切りにされることが多いですが、千切りにすると違った食感が楽しめます。

コールスローは、古代ローマの時代から食べられてきたと言われています。

18世紀に発明された瓶詰めのマヨネーズと組み合わさったことで人気が急上昇したそうです。

コールスローという名前は、18世紀頃にオランダ語の「koolsalade」(キャベツサラダの意)を短縮した「koolsla

(コールスラ)」から生まれました。

しかし、1860年頃までアメリカ合衆国とイギリスでは誤って「cold slaw」と呼ばれていました。

その後、キャベツを意味する「cole」を用いて、現在の「coleslaw」という名前で呼ばれるようになりました。

(マカロニ)