学校ブログ
11月20日(水)の給食
K
ところざわさといもうどん(所沢産のさといもをつかっています) やさいのかきあげ こんぶまめ
おちゃ(所沢産のお茶をつかっています)
日本に天ぷらの調理法が伝わったのは、室町時代です。
鉄砲伝来とともに、ポルトガルから伝わったといわれています。
実は、野菜や魚などの素材に衣をつけて揚げた「天ぷら風の料理」は、世界各地で親しまれています。
その中で、かき揚げの元祖ともいわれるのは、ポルトガルの「パタニスカス・デ・バカリャウ」です。
「バカリャウ」は干し鱈(タラ)のことです。
大航海時代から、船上の保存食として、また、キリスト教徒の肉を食べない期間の食事にも利用されていました。
(昭和産業HP)