カテゴリ:今日の給食

10月8日(火)の給食

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みそラーメン(ちゅうかめん) はるまき フルーツあんにん ぎゅうにゅう

 

『杏仁豆腐』は、中華料理を代表するデザートとして知られています。

色は真っ白で、独特の舌触りと香りが特徴です。

この『杏仁豆腐』の「杏仁」とは、アンズの種の中にある「硬い皮に包まれた白い実」のことです。

漢方の世界では『きょうにん』と呼ばれています。

『杏仁豆腐』は、この『杏仁』を使って作られます。

『杏仁』を粉状にしてお水と合わせた後、それを丁寧にこします。

そうやって取り出したエキスに牛乳を加えて、温めたところに寒天やゼラチンで固めて『杏仁豆腐』を作ります。

『杏仁』には「苦みのある品種」と「甘みのある品種」の2つの種類があるそうです。

基本的には「苦みのある品種」が漢方薬として、「甘みのある品種」が食用として、

『杏仁豆腐』を始め、お菓子などの材料に使われているそうです。

(ニッポン放送 NEWS ONLINE)

 

 

10月7日(月)の給食

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やえもんカレー(ごはん) ポテトコロッケ フレンチサラダ ぎゅうにゅう
(埼玉で最初にさつま芋を栽培したのは所沢の吉田弥右衛門さんです)

 

さつまいもが関東地方でつくられるようになったのは、1700年代前半。

埼玉県では、1751年に吉田弥右衛門が栽培を開始しました。

市指定有形文化財「弥右衛門覚書」には、当時のさつまいも栽培の記録が残されています。

これによると、弥右衛門がさつまいもの栽培を始め、近隣に広めていったことが記されています。

この後、さつまいも栽培は周辺の村々にも伝わっていきました。

収穫したさつまいもは、舟運によって江戸へ運ばれ、集散地である川越の名をとって

「川越いも」と呼ばれるようになりました。

「栗(九里)より(四里)うまい十三里」として名高い川越いも。

初めて試作に成功したのは、吉田弥右衛門でした。

(所沢市立図書館HP)

 

 

10月4日(金)の給食

 K 

【イワシの日こんだて】
ごはん イワシ(104)あげだまフライ きんぴらごぼう きのこじる ぎゅうにゅう

 

 「魚へんに弱い」と書いてイワシと読みます。

イワシは鮮度落ちの非常に早い魚なので、こういう漢字を書くそうです。

日本では、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの3種類が食用として主に流通しています。

春から秋にかけてよく取れ、今では一年中食べられる魚となっていますが、

「入梅イワシ」と別名がつくほど、梅雨時期のマイワシは、脂が乗って美味になります。

EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコヘキサエン酸)を多く含むので、

幼児からお年寄りまで全ての人々に食べてほしい食材です。

また、「泳ぐカルシウム」と呼ばれるほどにカルシウムも豊富で、

煮干10gには牛乳200ml以上に相当するカルシウムが含まれています。

(福井市中央卸売市場HP)

 

10月3日(木)の給食

 K  

【さがし物の日こんだて】

くろパン とり肉のはちみつやき こまつなサラダ 104スープ ぎゅうにゅう

                          ↑  ↑
                   (1・ 0 ・4 のマカロニを探し出せ‼)

 

中国原産のコマツナは、江戸時代に小松川(現在の東京都江戸川区周辺)で栽培されていたことから、

コマツナと名付けられました。

今も東京での栽培が多く、関東での雑煮には欠かせない野菜です。

令和4年度の生産量ランキングでは、埼玉県は全国第2位でした。(地域の入れ物HPより)

1年中出回っていますが、旬の中心は冬です。

寒さに強く、霜にあたると甘みが増して美味しくなります。

コマツナは、β-カロテン、ビタミンK、ビタミンB群、C、カルシウム、鉄、食物繊維など様々な栄養素を含んでいます。

特にカルシウムはホウレンソウの3倍以上含んでいます。骨粗しょう症予防に効果的な緑黄色野菜です。

コマツナを選ぶ時は、葉の緑が濃く、葉先までピンとしたみずみずしいものを選びましょう。

株は、大ぶりでしっかりしていて、茎にハリとみずみずしさがあるものがよいです。

コマツナを保存する時は、湿らせた新聞紙に包み、立てて野菜室で保存しましょう。

すぐに食べ切れない場合は、軽く茹でて、冷蔵か冷凍しましょう。

(JAグループHP)

 

10月2日(水)の給食

 K  

【とうふの日こんだて】
ハヤシライス(ごはん) とうふナゲット コーンさいソテー ぎゅうにゅう

             ↑   ↑
    (10(とう)2(ふ)のナゲットふわふわでおいしいよ)

 

最近では、ファストフード店の定番メニューとなったチキンナゲット。

皆さんもよく知っている、一口大の鶏肉に衣をつけ、油で揚げた料理のことですね。

「チキン」は鶏肉ですが、「ナゲット」とは何でしょう。

「ナゲット(nugget)」の意味を調べてみると、「塊(かたまり)、天然の金塊」となっています。

「チキンナゲット」という名前は、調理された色や形が「天然の金塊」のように見えることからついたのでした。

日本マクドナルドでは、1984年(昭和59年)にチキンマックナゲットの全国販売を開始しました。

今年で40周年です。(雑学ネタ帳HP)