学校からのお知らせ
すごいぞ!2年生!:Can you do that (?^_^?)
思い出は宝物:雲梯でジャンケンができますか?
大谷選手からいただいたグラブでキャッチボールがしたい!!
との思いを受けて、雲梯近くで6年生を待っていたら、
5年生と2年生がやって来て、いろいろとお話をしました。
すると、2年生が私(校長)の前で、雲梯を披露してくれました。
「一つ抜きはできるの?」「 ジャンケンもできるの?」と話しかけると、
どんどんやってくれました。
「2年生はこんなこともできるんだ」と感心しました。
そして、子供の頃を思い出しました。
子供たちの可能性と日頃から友達や家族と楽しく運動している姿が目に浮かび、嬉しくなりました。
北野小学校長 木村 淳 4420
コミスクで学ぶ:方言かるたで郷土愛を育む
所沢市がコミュニテイスクールを実施するということで、北野小・中学校、松井小学校、椿峰小学校がモデル校となっていることはご存じのことと思います。そのため、本日、私と北野中学校の校長二人は偶然にも、地域で開催された「小手指方言かるた大会」で顔を合わせました。小手指小学校の校長先生ともお会いしました。周知の通り、コミュニテイスクールは、家庭・学校・地域が子供たちの笑顔と健やかな成長のために連携して取り組む教育活動です。「地域に開かれた教育課程」という新学習指導要領の柱からも私たちができることを効率よく組み立てていく必要があると私は思っています。そのための見学です。「教員の働き方改革」とも言われている時代です。効率よく回す方法をみんなで考えられればと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、本音は、本校の子供たちが、「方言かるたで郷土愛を育む」という 地域の素晴らしい取り組みに参加するとのことで応援に行きました。残念ながら、所用があり最後まで見られなかったこととカメラの性能が悪くブレてしまったことがあり、大満足とまでは行きませんでしたが、子供たちの笑顔のために多くの保護者が付き添っていただいた姿に嬉しい気持ちになりました。良い写真がありましたら分けて欲しいなと思いつつ・・・。
最後になりますが、開催に携わったすべての皆様に感謝申し上げます。来年は、最後まで応援したいと思っています。『すべては子どもの笑顔のために』よろしくお願いいたします。
北野小学校長 木村 淳
なぜ縦割り班があるのでしょうか(^^)/?
児童朝会がありました。黄群・赤群それぞれの縦割り班ごとに集まってお別れの解散式をしました。朝会では、各学年の代表者が思い出を一言ずつ話してくれました。
1年生:だるまさんが転んだが楽しかったです。
2年生:へびじゃんけんが楽しかったです。
6年生になったときは、みんなが楽しめる遊びがしたいです。
3年生:いろいろな遊びをしました。しっぽとりが一番楽しかったです。
6年生がいろいろと考えてくれてありがとう(^o^)
4年生:北野小まつりで、ボーリングのお店ができてよかったです。
いろいろな学年の人と話せてよかったです。
5年生:6年生がみんなにやさしくしているところがすてきだなと思いました。
みんなの笑顔が見れて良かったです。
私も6年生みたいにみんなをまとめたいです。
6年生:ふれあい遊びや北野小まつりを通して、いろいろなことを学びました。
例えば、わかりやすく説明や指示をだすことです。
いろいろな人と話ができて、とても楽しかったです。
来年は、みなさんが引っ張る番です。がんばってください。
一年間ありがとうございました。
多くの先生や6年生のリーダーシップにより北野小学校が、楽しい学校・のびゆく学校になったと思います。みなさんの生き生きとした活動や笑顔に、お母さん、お父さんも喜んでくれていると思います。本当に、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
代表者のみなさん、とても立派にお話ができました。縦割り班の良さがあらためて分かりました。しっかりとこの北野の伝統を受け継いで心と体を成長させていきましょう。(^o^)v
北野小学校長 木村 淳
現6年生と植えた種から…うれしかったこと(*^_^*)
あっという間に、3月となりました。
我が家のパソコンの不調なのか、メッセージが滞ってしまいました。
さて、6年生を送る会の前に、うれしかったことを載せます。
それは、今年の卒業生が5年生の時に、ちょっぴり手伝ってもらった
ニッポンタンポポの花が春を待てずに咲きました。
セイヨウタンポポより約2週間遅れての開花です。 西洋たんぽぽ強し!!
(※ちなみに、理科的にはセイヨウタンポポといい、国語的には西洋たんぽぽと使い分けるそうです。)
この花の種を使って、ニッポンタンポポの畑を作りたいと思っています。
興味のある北野っ子の皆さんは、校長先生に言ってくださいね。
北野小学校長 木村 淳 4212
本物にふれる:スーホーの白い馬に登場する?!馬頭琴にふれる!!
2年生が国語の教材「スーホーの白い馬」に登場する?!
馬頭琴にふれる機会がありました!!
正確には、「登場する」という表現は適切ではないかもしれませんが、
お話の重要な役割を担っていることは間違いありません。
馬頭琴の写真を見たことは、あるかもしれませんが、
実際に、見て・ふれて・音色を聴く機会を設定できました。
ご尽力いただいた皆様にも感謝です!!
北野小学校長 木村 淳
※写真を載せようとしていたのですが、クルクルとアップに時間がかかり、後で紹介させていただきます。
がっかりです(>_<) ⇒ 結局改善できず、いきいき活動記録でのアップとなりました。