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2024年5月の記事一覧

きれいな学校:心の劇場と花育に感謝('◇')ゞ

今日も北野小では素敵なことがありました

それは、きれいな心を育む活動ともいえる『心の劇場』で

6年生が劇団四季の『エルコスの祈り』を観劇できたことです。

残念ながら写真撮影等の制限があり、その様子は休み時間だけでしたが、

子供たちの心の中には、しっかりと思い出として残ったことと思います。

ぜひ、6年生の保護者の皆様におかれましてはお子さんとその内容について聞いてください。

確かな思い出に定着できたら引率した先生方もうれしいことと思います。

もう一つ、観劇後に私が学校に到着すると、

明日の『花育』に向けて、花壇の花の位置を考えている4年生と担任の先生がいました。

きれいな学校となるように頑張っている子供たちを見て嬉しい気持ちになりました。

そんな気持ちに打たれて、私も昼休みと放課後にお手伝いをしました。

北野小のサポーターの『ねこ隊』さんもお手伝いに来てくれるそうです。

明日は、北野小の「花育」を 4年生だけでなく、飼育栽培委員会の5・6年生も

実施してくれるそうです。

 

今年も北野小がきれいな学校になりそうです。

[ 花いっぱい・挨拶いっぱい・元気いっぱい ] な学校のために協働していきましょう。

 

 北野小学校長 木村 淳  

     7304

 

のびゆく学校:もっと良くしたいみんなの北野

本校が掲げている「のびゆく学校」として

子どもたちは委員会活動等を通してがんばってくれています。

少しでも皆さんにしってほしいと思い『いきいき活動』を作成しました。

簡単に紹介させていただくと

『花いっぱい 挨拶いっぱい 元気いっぱい』の学校を目指している

北野小の花を増やすために、環境委員会が空き缶回収をしてくれています。

今年は、花いっぱいな学校のために、花の苗でご協力いただける方が見つかりました。

詳しくは、後日紹介させていただく予定です。

来週は、飼育栽培委員会が雑草をとったり、花を植えたりして、花いっぱいの学校づくりに貢献してくれます。

※正確には、もうすでに除草で貢献してくれている高学年がいます。

また、西洋タンポポばかり増えてきましたが、北野小にも自生していた日本タンポポを増やす計画を少しずつ実施しています。 ※これも主体的に活動してくれている高学年がいます。

 

最後に、18日(土)の午前中に、CSの取り組みとして落花生の種まきをしました。

私は、午前中は家族の都合で種まきに参加できずがっかりしていましたが、

北野小の教頭先生も自主参加し、北野中の教頭先生がその活動の様子を北野中学校のHPにあげてくれました。

リンクしておきますので、よかったらご覧ください。

⇒ https://tokorozawa-kitano-jhs.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/101/8b1b7faca006bbca37f8760d9a22d8cd?frame_id=151

 

 北野小学校長 木村 淳       6772

楽しい学校:もっと知りたい友だちのこと

より良い学校にするためには

もっと友だちのことや学校のことを知ると良いと思います。

 

昔、県の教育委員会でも活躍されていた先輩校長が掲げられていた

『美点凝視』『一点波及』という2つの言葉があります。

私の母も「その友だちの良いところを観なさい」と教えてくれました。

 

素晴らしい北野小の授業を教頭先生と参観しました。

子どもたちは、いきいきと活動し、笑顔があふれました。

しっかりと話す人を見て、話しの中心を聞き取り、質問の仕方を考えていました。

 

良いところをみつけ、そこから良いことを広げていくと

北野小が、さらに良くなっていくと確信しています。

人の悪口ばかりいう人は信用されません。

今日の授業は、そのきっかけとなる授業の一つでした。

 

北野小の学校経営方針の根底には、『美点凝視』と『一点波及』があります。

ご支援いただけると幸いです。

 

 北野小学校長 木村 淳       6738

 

「校長室は実験室」とは?

今、学校現場では「不登校にどのように向きあうか」という大きな課題があります。

何らかの理由で学校にいけない児童・生徒が増えていることは報道されています。

多くの保護者と先生方が悩み、解決策を模索しています。

それ以上に子供たちは悩んでいることと思います。

ひょっとすると「目を閉じて長距離を泳いでるような気持ち」かもしれません。

昔なら水の中で目を開ける方法から教えます。

私は、風呂場で父に教わりました。

今ならゴーグルの付け方も練習させるかもしれません。

そして、泳ぎ方を少しずつ教えていきます。

泳ぎ方の習得を誰かが教えてあげなければ溺れてしまうかもしれません。

チーム学校として、考えていかなければならない課題です。

 

私は、何かできることはないかという担任時代の経験から

『不思議の共有』をきっかけとして学校に顔を出せないかと、

校長室の一部を実験の場としています。

今日は、池のオニヤンマが羽化しました。

校長室のオニヤンマのヤゴも元気です。もうすぐ羽化しそうです。

見に来てくれると嬉しいです。

 

 

 北野小学校長 木村 淳       6392

早朝から とっても嬉しいことがありました(^O^)

学校職員も スポ少の保護者も お客様も多くの方が使う駐車場

昨年度も市役所の方が駐車場のメンテナンスをしてくださいました。

しかし、約半年の月日が経つと水たまりができるようになってきました。

すると、新しく来られた教頭先生が行政に依頼して砂利を発注してくれました。

14日に砂利は届き、山になっていました。

15日の早朝に私が学校に着くと一人で黙々と砂利の山からそれを水たまりにまいている方がいました。

教頭先生です。

 

「子供たちの登校まで、まだ時間がある」と私も助っ人に行きました。

すると、学校のメンテナンスによく来ていただいている業者さんが

自分のスコップを持ち出して手伝ってくださいました。

とても嬉しい気持ちになり、思わず大きな声で「ありがとうございます」と

何度もお礼を言いました。

 

子供たちのために頑張る先生や地域の方のために、

『できる人が できる時に できることをする』という理想の形です。

とても嬉しかったので、活動記録を作成し、お知らせします。

 

 北野小学校長 木村 淳       6387

 

 

心と声を合わせて音楽朝会を楽しむ

「いいね」マークで閲覧数を見ています。

学校だよりと同じように学校長の思いを伝え、

経営方針を周知する方法として学校HPの活用を試行しています。

最近、限界を感じています。

忙しい中ですが、時間を見つけて取り組んでいます。

保護者の皆様に、子供たちや先生たちの頑張りを知って欲しいからです。

 

さて、今回は音楽朝会の様子をいきいき活動にまとめました。

音楽朝会も素晴らしかったのですが、日々の音楽の授業での様子も素晴らしいです。

先日は、教室訪問をしていると、音楽室から素敵な歌声が聴こえてきました。

みんなニコニコで音楽朝会に向けて歌の練習をしている場面でした。

コロナ禍を乗り越え、「学校っていいな」とあらためて思いました。

 

 北野小学校長 木村 淳       6418

きっかけは富士山に魅せられて:CS反復横跳び

通勤路から富士山が見えました。

少し赤富士のようで美しかったので写真に撮ることにしました。

どこで富士山を撮ろうかと迷っていたら学校に着いてしまいました。

「そうだ」と思って、元日と同じように屋上に行きました。

屋上から写真を撮っていると、校庭を元気よく走っているファイターズの子供たちから

「校長先生~ こんにちは~」と気持ちの良い挨拶をもらいました。

 

先日(4/30)、2年生と紙鉄砲で遊んでいただいた小手指ファイターズの副代表がいらしたので、

先日のお礼と子供たちの気持ちよい挨拶に応えて、少しだけ遊びに行きました。

そこで、「反復横跳びのコツ」を伝授?!してきました。

子供たちは動きが良くなり、私も良い思い出づくりができました。

 

 北野小学校長 木村 淳        5955

きれいな学校を目指して:プール清掃6年生

きれいな学校を目指して、5月10日に6年生がプール清掃をしてくれました。

私は、出張のために、その実際の活動が見られないので、

教務主任さんに、責めてその活動の様子だけでもと写真をお願いしました。

出張から戻ると「どうして校長先生、プール清掃を見に来てくれないのですか」

と、笑顔で話しかけてくれました。

私は「もう何も言うことはありません」という気持ちになりました。

いきいきと子供たちが活動してくれたと確信しました。

そして、この写真を見て、「確信」は間違えなかったと嬉しくなりました。

子供たちにとっても、とても良い思い出になったと思いました。

 

 北野小学校長 木村 淳        5950

5/10の全校除草は無事終わりました。そして・・・

きれいな学校を目指して、5月10日に全校除草がありました。

私は、出張のために、前日の夕方に花壇の除草を1時間程度行いました。

(私の姿を見かけた何人かの先生や子供が「ご苦労さまです」「ありがとうございます」と

 わざわざ声をかけてくれました。心があたたかくなりました。うれしいですね)

主に、1年生に割り当てられていた花壇のヒナゲシを中心に除草しました。

しかし、あまりの多さに1年生の担当場所を変更してもらいました。

ナガミヒナゲシは、「素手で触ると皮膚がかぶれる恐れがある」とのことで、

担当教諭と教頭先生たちに、注意喚起を再度お願いして出張に行きました。

学校を出発する時も、教務主任さんがヒナゲシを除草してくれていました。

学校のために、子供たちのために、頑張ってくれているみなさんに

感謝の気持ちでいっぱいになり、安心して出発できました。

 

5月のお話朝会[メッセージ]でもお知らせした

きれいな学校のために、「一人一人が〇〇しよう」について紹介します。

前文は、除草について大きく取り上げましたが、今回紹介する「いきいき活動記録」は、

「稲育(田んぼ)しよう」という5年生の活動準備についてです。

5年生の一人一人が、思い出に残る素晴らしい活動となるように

学校・家庭・地域で応援したいです。

 

※朝会で子供たちと約束したお話の内容をリンクしておきました。⇒ R6.5月の講話.pdf

 

  

  北野小学校長 木村 淳        5840

5月10日に全校除草が予定されています

 きれいな学校を目指して、5月10日に全校除草が予定されています。本日、担当から「軍手、軍手用ビニール袋を持参することを伝えてください」と連絡がありました。よろしくお願いします。

 先日、ある保護者から「ナガミヒナゲシ」という花について注意喚起の声をいただきました。調べてみると、「実は、毒をもつため、素手で触ると皮膚がかぶれる恐れがある」とのことでした。ヒナゲシの茎や花には植物毒である「アルカロイド」が含まれており、皮膚の弱い人は、かぶれやただれを起こす恐れがあるため注意が必要だそうです。

 注意喚起をいただいた時は、「本当かな」と思いながらも、花壇の隙間から生えていたこのかわいらしいオレンジ色の花を片っ端から除草しました。しかし、その翌日には、取り残した花が咲いていました。ビックリでした。

 私は、素手で除草しましたがかぶれはしませんでした。しかし、教務主任さんが教えてくれた情報を読んでビックリでした。当日は、手袋をすることと、この花に関しては大人が対応するように伝えます。

 当日、時間が許す保護者の方は、サポーターとして来校していただけるとありがたいです。

 よろしくお願いいたします。

※朝会で子供たちと約束したお話の内容をリンクしておきました。⇒ R6.5月の講話.pdf

 

  

  北野小学校長 木村 淳        5358