学校からのお知らせ

北野小・中学校運営協議会(コミュニティ・スクール)のお便りを載せました

 北野小・中学校運営協議会(コミュニティ・スクール)のお便りを載せました。

 コミュニティスクールだよりのPDFをリンクしました。


※できるだけ多くの方に、ロゴ投票に参加していただきたいと思います。

    このロゴを使ったウィンドブレーカーなどを作成できれば最高ですね。

    そして、この北野地区のコミュニティを子供たちのために盛り上げていければと思っています。

 

野中学校区コミュニティ・スクールだよりvol.2 (2).pdf

 

北野小学校でグランドゴルフ大会がありました

 学校・家庭・地域が子供たちの笑顔のために協働するのがコミュニティスクールです。

 先日、北野小学校の校庭でグランドゴルフ大会がありましたので、

 新春のつどいでご挨拶をいただいた大会の運営代表者にお願いして、

 参加者にコミュニティスクールのことを少しだけお話しさせていただきました。

 また、子供たちのクラブの時間に、一緒に活動することは可能ですかと聞きました。

 8ホール回るのに30分~40分くらいかかるとのことでした。

 機会がありましたら、お願いしますと頼んできました。

 その際には、ぜひよろしくお願いします。

   コミュニティスクールだと こんなことができるかもしれません。

 ぜひ、地域からのアイディアをお寄せいただければと思います。

 

  北野小学校長 木村 淳   5013

 

 

蟄 虫 啓 戸[すごもりむしとひらく]頃 北野では・・・

冬ごもりの虫たちが土の中から出てくる頃となりました。

しかし、今日の北野は、みどりの学校ファームも見ての通り、

雪が積もり、花壇も冬と春が同居し、

いつもは1年生の子供たちが、水くれをしてもらっているチューリップも

お天道様から雪をいただきました。(^o^)うっ寒い!!

 

雨や雪の日は、できるだけ北野の交差点に行き、

横断歩道で子供たちの登校の様子を見守ります。

そして、かつて元警察官でスクールガードリーダーさんから教えていただいたように

「雨の日は、手のかわりに傘をあげます」そうすると「見やすくなります」「運転者さんに目立ちます」「安全性が増します」と声をかけています。北野小に赴任したときには、見られなかった『傘上げ横断』の光景が多くなりました。中には、傘を上げすぎる素直な子供がいるので、「上げすぎに注意だよ」と付け加えるときもあります。(笑)

 本日から始まった授業参観・懇談会では、子供たちの成長の情報交換と喜びを共有できればと思います。

まとめと振り返りの3月です。

最低限、基礎基本確認シートはできるようにさせてください。

※「一点波及」の考えで、家庭・学校・地域による『学力向上』をここから始めましょう。

 コミュニテイスクールの制度を活用できるように Let's do it !!  家庭でのご協力をお願いします。

問題用紙が欲しいときは、各担任か校長にお話ください。

⇒HPの学校だよりの箱の中に「コツコツと取り組む問題」として過去問もあります。

 

 北野小学校長 木村 淳

※下駄箱があまりにきれいだったので、写真を1枚追加添付しました。(^_^)v

 

 

すごいぞ!2年生!:Can you do that (?^_^?)

 思い出は宝物:雲梯でジャンケンができますか?

  大谷選手からいただいたグラブでキャッチボールがしたい!!

 との思いを受けて、雲梯近くで6年生を待っていたら、

 5年生と2年生がやって来て、いろいろとお話をしました。

 すると、2年生が私(校長)の前で、雲梯を披露してくれました。

 「一つ抜きはできるの?」「 ジャンケンもできるの?」と話しかけると、

 どんどんやってくれました。

 「2年生はこんなこともできるんだ」と感心しました。

 そして、子供の頃を思い出しました。

 子供たちの可能性と日頃から友達や家族と楽しく運動している姿が目に浮かび、嬉しくなりました。

 

  北野小学校長 木村 淳   4420

 

コミスクで学ぶ:方言かるたで郷土愛を育む

 所沢市がコミュニテイスクールを実施するということで、北野小・中学校、松井小学校、椿峰小学校がモデル校となっていることはご存じのことと思います。そのため、本日、私と北野中学校の校長二人は偶然にも、地域で開催された「小手指方言かるた大会」で顔を合わせました。小手指小学校の校長先生ともお会いしました。周知の通り、コミュニテイスクールは、家庭・学校・地域が子供たちの笑顔と健やかな成長のために連携して取り組む教育活動です。「地域に開かれた教育課程」という新学習指導要領の柱からも私たちができることを効率よく組み立てていく必要があると私は思っています。そのための見学です。「教員の働き方改革」とも言われている時代です。効率よく回す方法をみんなで考えられればと思います。

 さて、前置きが長くなりましたが、本音は、本校の子供たちが、「方言かるたで郷土愛を育む」という 地域の素晴らしい取り組みに参加するとのことで応援に行きました。残念ながら、所用があり最後まで見られなかったこととカメラの性能が悪くブレてしまったことがあり、大満足とまでは行きませんでしたが、子供たちの笑顔のために多くの保護者が付き添っていただいた姿に嬉しい気持ちになりました。良い写真がありましたら分けて欲しいなと思いつつ・・・。

 最後になりますが、開催に携わったすべての皆様に感謝申し上げます。来年は、最後まで応援したいと思っています。『すべては子どもの笑顔のために』よろしくお願いいたします。 

 

 

 北野小学校長 木村 淳