2024年9月の記事一覧

9月20日(金)の給食

 K 

ごはん キーマダルカレー タンドリーチキン こまつなサラダ ぎゅうにゅう

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  ダルとはインドで豆を意味する言葉です。ひき肉と豆のスパイシーカレーです。

 

タンドリーチキンは代表的なインド料理です。

特殊な窯「タンドール」で焼き上げることからその名がついています。

スパイスを効かせたヨーグルトベースのマリネード(漬け汁)にチキンを漬け込み、

高温で焼き上げることで、外はカリッと、中はジューシーな食感を楽しむことができます。

タンドリーチキンのマリネード(漬け汁)には、ガラムマサラやターメリック、クミン、コリアンダー、

パプリカ、チリパウダーなどのスパイスが使われます。

これらのスパイスが複雑に絡み合い、タンドリーチキン独特の味わいを作り出しています。

(DELISH KITCHEN HPより)

 

9月19日(木)の給食

しおラーメン(ちゅうかめん) タコがたたこやき フルーツポンチ ぎゅうにゅう

 

「たこ焼き」の元祖は大阪の「会津屋」というお店です。

昭和8年に店主の遠藤さんが、ラジオ焼き(すじ肉やこんにゃくの入った丸く生地を焼いたもの)と

明石焼き(出汁にひたして食べるふわふわのたこ入りのもの)のいいところをとって組み合わせました。

それが、たこ焼きの始まりです。

ある調査によると、「たこ以外の具材では何が好きか」という質問に対して、

約半数の人が「チーズ」と答えているようです。

また、「イカ」と答える人も20%近くいるようです。

他には天かす、もち、エビ、ウィンナーなどが上位に入っています。

(じゃんぼHPより)

9月18日(水)の給食

 K

ぶたすきどん(ごはん) ポテトコロッケ きゅうりとたくあんのカクヤ ぎゅうにゅう

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元祖豚丼をリニューアル! 豚好きにはたまらない!! 丼メニュー新時代の幕明け!!!

【かくや とは】

たくあんなどの漬け物を細かく切ったものを“かくや”といいます。

古漬けを細かく刻んで塩出しし、醤油をかけます。

江戸時代の初め、徳川家康の料理人、岩下覚弥が考えたという説があります。

また、高野山の隔夜堂の僧のために作られたという説もあります。

9月17日(火)の給食

 K

コッペパンスライス やきウインナーのケチャップソース ツナサラダ だいこんととり肉のスープ コーヒーミルク

 

コッペパンのコッぺって何だろうと、気になったことはありませんか。

コッペの語源には、主に2つの説があります。

1つ目は、「切り込み」を意味するフランス語「coupe/クペ」が語源という説です。

コッペパンは、できあがりを確認する際に切れ込みを入れます。

「切り込み」はフランス語で「coupe(クペ)」といいます。

その「coupe(クペ)」がなまって、「コッペ」になったそうです。

2つ目は、「山形」という意味のドイツ語「Koppe/コッぺ」が由来という説です。

ドイツ語でコッペとは、「山」「丘」を意味する言葉です。

コッペパンの形が山や丘のように見えるので、「コッペ」という名前になったそうです。

このように、コッペの語源は海外から由来しているようですが、コッペパン自体は、日本オリジナルのパンなのです。

大正時代、アメリカでパンの製法を学んだ、田辺玄平氏によって作られました。

陸軍糧食として、食パンより携帯に便利なコッペパンを開発したのが始まりです。

当時のコッペパンに比べ、今のコッペパンは柔らかく、味も美味です。

お惣菜やクリームなど、具材によっていろいろな楽しみ方ができるのが、コッペパンの魅力ではないでしょうか。

(食宣伝HPより)

9月11日(水)の給食

 K

ごはん とり肉のからあげ ぶたキムチ はるさめスープ ぎゅうにゅう

 

乳酸発酵によりつくられるキムチは、時がたつほど乳酸菌が増え、酸味が感じられるように(酸っぱく)なります。

この熟成により、キムチの味には深みが出て、どんどん美味しくなるのです。

ただ、酸味が苦手な方は、鍋物にしたり、炒め物にしたりすると、酸味が抑えられるので、キムチチゲ、豚キムチ炒め、キムチチャーハンなどがおすすめです。

キムチにたっぷり使われているにんにくは、アリシンという栄養素を持っています。

アリシンは、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収を助ける働きがあります。

ビタミンB群は、疲労回復に効果大。

暑さで疲れ気味のこの時期、相性抜群の豚キムチで元気になりましょう。

(第一物産、PREZO HPより)

9月10日(火)の給食

ジャージャーめん(ちゅうかめん) しゅうまい しおあじナムル ぎゅうにゅう

 

「ナムル」とは、野菜や山菜、野草などを茹でて、ごま油や塩、にんにくなどで味付けした韓国料理です。

韓国では家庭でもよく作られる一品で、豆もやしやほうれん草、にんじんなどのさまざまな食材で作ります。

ナムルは「野(ナ)」と「物(ムル)」が組み合わさった言葉で、「野物(野菜)」という意味があります。

地域や季節によってナムルの種類は異なり、豆もやしの「コンナムル」をはじめ、大根の「センナムル」、

ほうれん草の「シグムチナムル」、ぜんまいの「コビナムル」、ナスの「カジナムル」などもよく食べられます。

ナムルの種類は実に豊富で、ナムルにならない野菜はないともいわれています。

韓国の家庭の冷蔵庫には常に数種類のナムルが常備されているそうです。

韓国では、ナムルはそれぞれの野菜の美味しさを引き出すように調理します。

ナムルをうまく作るポイントは、野菜の水分をしっかりとることです。

水っぽくならないようにするために、茹でた野菜はしっかりと冷ましましょう。

他にも、はじめにすりごまを加えることで野菜の水分を吸収したり、

ごま油を加えて野菜をコーティングしたりすることで水分を出にくくさせることができます。

(DELISH KITCHEN HPより)

9月9日(月)の給食

 (💛カツオフライ💛)

ごはん カツオフライ くきわかめのいために きくかまぼこのすましじる ぎゅうにゅう

 

日本でわかめが食べられるようになったのは、縄文時代からといわれています。

日本で一番古い法律「大宝律令」には、「税のひとつ」として定められていました。

万葉集には、海藻を読み込んだ短歌・和歌が百首近く記録されています。

平安時代には、すでにおみそ汁、おひたし、佃煮などの料理法で食されていました。

江戸時代には、「ブランドわかめ」が登場し、昭和からはわかめの養殖が始まりました。

こうしてわかめは、日本人の食生活に欠かせない、大切な伝統食材となっています。

茎わかめとは、わかめの芯の部分を加工した食品のことです。

昔から一般的に食されてきたのは葉の部分で、芯の部分はほとんど食べられることがありませんでした。

一方、漁師さんの間では、栄養たっぷりで歯ごたえよく食べられるとして、芯の部分を好んで食べていたそうです。

茎わかめは食物繊維が多く、ビタミン、カリウム、ヨウ素、ミネラルを含みます。

非常に低カロリーな食材で、よく噛むことにより、満腹感も得られる海藻です。

(理研ビタミン株式会社、茎わかめLIFE、井上海産物店 各HPより)

9月6日(金)の給食

 K

 

ごはん あつやきたまご こうやどうふのうまに キャベツのこうみあえ ぎゅうにゅう

 

和え物とは、食材に調味料を加えて味をからませた料理のことで、香味和えは、それに香味野菜を加えたものです。

香味野菜とは、料理の香り・味を引き立てるために使われる野菜のことです。

数多くの種類があり、主なものでいうと長ネギ、玉ネギ、セロリ、生姜、ニンニク、ミョウガ、大葉(青シソ)、パセリ、ミント、パクチーなどがあります。

料理のわき役と思われがちですが、実は、和洋中いずれの料理にも使われています。

独特の香りや豊かな風味、鮮やかな色彩がアクセントになり、シンプルな料理を味わい深くしてくれる存在です。

味付けの決め手になることも多いです。

今日の「キャベツの香味和え」には、生姜が使われています。

(オリーブオイルをひとまわしHPより)

9月5日(木)の給食

はちみつパン ポークビーンズ とり肉のガーリックやき グリーンサラダ ぎゅうにゅう

 

ポーク・ビーンズは、アメリカ料理の中で最も家庭的なイメージのある料理です。

豚肉と豆をトマトなどで煮込んだこの料理は、タンパク質たっぷりで栄養的にも優れているので、

育ち盛りの子供達にうってつけのメニューです。

日本では大豆を使いますが、本場アメリカでは白インゲン豆を使うことが多いそうです。

この料理のルーツは定かではありませんが、家庭料理なので厳格な決まり事はないようです。

豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味を変えるなど、

各家庭にレシピがある「お袋の味」と言っても良いメニューです。

(世界の地方料理HPより)

9月4日(水)の給食

 K

ごもくうどん(じごなうどん) やさいのかきあげ こんにゃくとえだまめのいためもの ぎゅうにゅう

 

枝豆は、大豆の未成熟な豆のことを指し、完熟すると「大豆」になります。

つまり、枝豆と大豆は同じモノです。

実は枝豆は英語でも「edamame」と呼ばれていて、海外でも通じます。

(その他に、 green soybeansと呼ぶこともあります。)

枝豆には多様な品種があり、その数はなんと400品種以上です。

それを大別すると、青豆、茶豆、黒豆の3種に分けられます。

青豆は、もっとも一般的な、鮮やかな緑色の枝豆です。

茶豆は、山形の「だだちゃ豆」や新潟県の「黒埼茶豆」が有名です。

黒豆は、兵庫県、京都府、岡山県、滋賀県が主生産地の、「丹波黒枝豆」が有名です。

「枝豆は湯を沸かしてから収穫にいけ!」と言われるほど、枝豆は新鮮な方が美味しいです。

なぜかというと、枝豆は維持活動に「糖」を使うからです。

栽培したその瞬間にもっとも糖を含んでおり、後は刻一刻と糖の含有量が減っていきます。

ですから、枝豆は新鮮であればあるほど美味しいのです。

では、新鮮な枝豆はどうやって見分けるのでしょうか。

わかりやすいのは、「枝付きで売られているもの」です。

しかし、枝つきで売られている枝豆はなかなかお目にかかれません。

ですので、ほかの新鮮な枝豆の見分け方としては、

・緑色が鮮やか
・産毛が多い
・サヤにくびれがくっきりある

というポイントを守れば、新鮮で美味しい枝豆をGetできます!

(かまくら農園HPより)

 

9月3日(火)の給食

『西口開業記念給食』

エミテラスカレー(ごはん) こまつなメンチカツ ふくじんづけ ぎゅうにゅう

今日のカレーは、所沢駅西口に今月開業する「エミテラス所沢」にちなんで考えました。
「エミテラスカレー」の材料に所沢産のピンクポテトを使い、
西洋野菜のセロリ、ビーツ、ズッキーニ、赤ピーマンを加えました。
「にし(24)ぐち」だけに具材が(にし)24種類も入っているらしいです。

世界の扉は所沢の西口から!!
これは、所沢に住むみなさんが、世界に大きく羽ばたくようにと願いをこめたカレーです。

「エミテラス所沢」は、9月24日(火)にオープンです。