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2024年11月の記事一覧

生きる力を育むCS北野小:地域委員さんのワーク×3に感謝(^o^)1129

『自分の命は自分で守る』

そのためには、学校・家庭・地域の皆さんの

ヘッドワーク・フットワーク・チームワークの3つのワークが必要です。

今回お知らせするワークワークは、北野小の地域委員さんが中心となって開催していただいた

交通指導員・防犯ボランティア・地域委員との学校懇談会が発端でした。

CS北野小でも、児童の登下校時の安全確保が課題の一つとしてあります。

そのため、フットワークとして、保護者やスクールガードリーダーさんたちと

日々の登下校指導を『楽しみながら?!』活動しています。

もちろん仕事前の旗振りや付き添いをされる保護者もたくさんおり、大変でしょう。

交通指導員さんやスクールガードリーダーさんも毎日の立哨は大変でしょう。特に雨の日は大変です。

しかし、子供たちの笑顔や挨拶に元気をもらいながら、チームワークで、

登校指導と見守りをしてくださっています。そのフットワーク・チームワークには頭が下がります。

CS北野小の子供たちは、一緒に登校してくださる保護者に感謝の気持ちを持っています。

また、班長さんを筆頭に「みんなの使う道」を意識して登校できる子が増えてきています。

横断歩道では、手を挙げる子[82.8%]が飛躍的に増え意識の向上が見られます。

しかし、道路事情は、車が増える一方で、保護者と地域の皆様の力が必要な状態です。

そんな折、9月24日に地域委員さんが主催していただいた懇談会により、

「見守りボランティア」募集のお知らせを  保護者のご協力で作成して頂きました。

⇒クリック:見守りボランテイア募集.p

おそらく、これからの登下校指導は、学校・家庭・地域の協働の中でも

『地域の力』が重要になってくると思います。

ヘッドークに感謝すると共に地域にも協力を呼びかけていきましょう。

 なぜなら、子供は地域の宝だからです。

話はまとまりませんが、本日テトル配信とほっとメールで

見守りボランテイア募集の依頼を配信しました。

このリーフレットを使って、無理なく活動にご協力いただける方に

お声がけ頂けるとありがたいです。

子供たちのために、ワクワクするような活動になるとイイですね。

よろしくお願いいたします。

 

 北野小学校長 木村 淳   ①4010 

生きる力を育むCS北野小:好きな言葉は「恩返し」

11月25日、CS北野小に素敵な出来事がありました。

一つは、CS北野小の学校応援大使である蛭間拓哉選手が来校して、

5・6年生の北野っ子に素敵な言葉やプレーの贈り物をいただきました。

もう一つは、本年度最後の家庭教育学級を無事終えられた事です。

どちらも子供たちのために尽力いただいていると感謝の気持ちでいっぱいです。

 

それでは、素敵な時間を巻き戻して写真で振り返ってみたいと思います。

北野っ子に、プロ野球選手から温かい言葉をかけられ、最後に一人一人とタッチでお別れをしました。

   

プロにも負けない?!くらいのスウィングスピードでティーバッティングを楽しみました。

北野っ子の鋭いバッティングに「教えることはありません」と持ち上げてくれました。

北野っ子から「継続するコツは何ですか」「緊張する時はありますか」など、質問タイムがありました。

一番心に残った言葉は、蛭間選手の好きな言葉でした。それは、『恩返し』です。

お世話になっている両親や先生に恩返しできたら良いですねと言葉掛けしていただきました。

 

その後は、4階のプレイルームの家庭教育学級の閉講式に参加させていただきました。

プレイルームでは、参加された皆さんの自作のストラップを展示し写真をとりました。

その後、市教育委員会社会教育課の担当者から家庭教育学級の意義やつながりの大切さなどのお話をいただきました。

私からは前述した学校応援大使である蛭間拓哉選手のことやコミュニティスクールについてお話をしました。

 忙しい一日でしたが、学校・家庭・地域の協働を感じることのできた素晴らしい一日でした。

一日を振り返り、私も北野小に恩返しができるように頑張りたいと思いました。

ありがとうございました

 

 北野小学校長 木村 淳   ①3418 ②3591

 

生きる力を育むCS北野小:まゆ玉会・子ども大会と野球体験会[11/23]

本日は勤労感謝の日でした。

CS北野小での素敵な取組が2つありましたので報告します。

子供たちのために尽力いただいている保護者の皆様、地域の皆様に感謝申し上げます。

一つ目は、子ども会育成会が主催する「まゆ玉会・子ども大会」についてです。

 

とても楽しい時間をすごすことができました。

 

 

もう一つは、学校経営方針に賛同いただいているスポーツ団体の取組です。

それは、小手指ファイターズ[少年少女野球団]の体験会です。

 

大谷選手からいただいたグラブも使って守備をしました。

 

さらに、もう一つ、嬉しかったことをお伝えしておきます。

それは、5年生が稲育で育てたお米を北野天神社に奉納させていただいたことです。

 

最後に、日頃より北野小の学校経営方針に賛同いただき、

ご協力いただいている皆様にお礼を申し上げます。

北野小学校が、子供たちを真ん中に、学校・家庭・地域の協働により、益々良くなることを願っています。

 

 

 

北野小学校長 木村 淳   3184

生きる力を育むCS北野小:スポーツ体験会とまゆ玉会・子ども大会[11/23]

  児玉光雄著(アスコム) の『大谷翔平の思考法』「できない」を「できる」に変える の書籍の中で、

『小さな目標や習慣が大きな夢を実現させてくれる』と書かれています。

子供たちに優れたスポーツ選手の思考法にふれる環境をつくることは、

大人にとっての大切な役割の一つと考えてます。

さて、明日は勤労感謝の日です。

日頃の勤労に感謝するだけでなく、学校と同様に、

子供たちのために地域のスポーツ振興にご尽力いただいている

スポーツ少年団等の皆様にも感謝申し上げます。

今回は、いつも校庭の美化活動にたくさんの人数でご協力いただいている

 小手指ファイターズ[少年少女野球団]の体験会をお知らせします。

当日は、メジャーリーガーとして活躍されている大谷選手からいただいたグラブを貸し出しますので、

この機会に実際に手に取って触ってください。◆本日のM.V.P.賞獲得も嬉しいお知らせでしたね。

『小さな目標や習慣が大きな夢を実現させてくれる』ことをお伝えし、

子供たちには、スポーツで心と体を鍛えてほしいと思います。

もう一つ、ほっとメールでもお知らせしましたが、

同日に子ども会育成会が主催する「まゆ玉会・子ども大会」があります。

こちらも楽しみにしていただければと思います。

 

最後に、日頃より北野小の学校経営方針に賛同いただき、

ご協力いただいている皆様にお礼を申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

◇「小手指ファイターズ」体験会のお知らせ 

 クリック⇒ 小手指ファイターズ 体験会1123.pdf

 

 

北野小学校長 木村 淳   2100
 

生きる力を育むCS北野小:稲育の軌跡【脱穀編】

11月19日は、稲育の取組の一環としての脱穀の日でした。

私は体調を崩し最悪の一週間でしたが、この日は、地域のサポーターさんと子供たちと至福の時を過ごしました。

後日、しっかりと報告させていただきますが、ご家庭での話題の一つになればと情報を提供させていただきます。

北野小の5年生が、10月28日に刈りとった稲を千歯扱きや輪転機を使って脱穀しました。

 

 これまでの奇跡をいきいき活動で振り返ります。

気になった活動がありましたら、

『いきいき活動記録』で見直してください (^o^)v

 

 

 北野小学校長 木村 淳   ①2356  ②2959