2024年6月の記事一覧
素敵な一日の始まり(*^_^*)と終わり
素敵な一日の始まりです。
今日は、子ども達が楽しみにしていた芸術鑑賞があります。
あくろばっとカンパニー飛天による「舞台時代劇 忍者サスケ」です。
保護者の皆様には、感想やどんな内容だったかをお子さんに話しかけていただきたいと思います。
いわゆる言語化という作業です。よろしくお願いいたします。
学校職員間では、前々日までの天気から体育館の中が蒸し風呂のようにならぬようにと
地域の方からいただいたスポットクーラーも活用して、学校のスポットクラーと扇風機なども準備していました。
しかし、当日は雨模様で体育館の中は最適な状態になっていました。
先生たちの思いが通じたのか、本当にありがたいことです。
しかも、この日は、北野小の池にカビチョウという鳥が姿を見せてくれました。
この鳥は、私が北野小に初めて訪問したときにも姿を見せてくれた鳥です。My吉鳥の一つです。
私は、北野の豊かな自然を大切しているので、このことは良い前触れと感じていました。
※特徴的な鳴き方をするので、北野っ子のみなさんも調べてみてください。
最後に、雨の日も登校時の安全を見守ってくださっている皆様に感謝の気持ちをお伝えします。
先日、今は体調を崩されて見守り活動をお休みされている方の家に、畑の神様とお見舞いに行ってきました。
早く回復されて、子ども達に元気になった顔を見せていただける日を楽しみにしています。
学校・家庭・地域が協力して、子供たちの笑顔のために、共育していきましょう。
追伸:今週は、大変疲れていたのでHPの作成をさぼろうかと思ったのですが、
帰りがけに「『いきいき活動記録』をお子さんと楽しみに見ています。」というお声を保護者からいただきました。
素敵な1日の終わりでした。少しだけがんばろうと本ブログを書きました。
北野小学校長 木村 淳 1585
CS:熟議からやれること変換
昨日は、北野中学校区の学校運営協議会がありました。
各学校の経営方針がを承認され、本年度も「すべては子どもの笑顔のために」尽力します。
有効なロゴマークの活用方法や地域のための活動についても検討されました。
CSで取り組んでいる学校ファームの作物(落花生・芋など)についても熟議されました。
いよいよ、熟議から「やれること」を実施していく変換の年となりそうです。
◆北野中学校のHPにCS関連の「子ども食堂にじゃがいもを贈りました!」という記事が載っています。
こちらもご一読いただければ幸いです。 ⇒① https://tokorozawa-kitano-jhs.edumap.jp/?frame_id=151
北野小学校では、朝から大変だったと思いますが、空き缶回収に協力してくれている児童を何人も見ました。
また、学校ファームでは、2年生と5組が、それぞれジャガイモ掘りを楽しそうにしました。
豊作に子供たちの笑顔があふれていました。
収穫まで畑を見守り続けて頂いている『畑の神様』にも感謝いたします。
本当にお疲れ様です。そして、ありがとうございました。
学校・家庭・地域が協力して、子供たちの笑顔のために、共育していきましょう。
北野小学校長 木村 淳 1068
ひまわり学級:「栄養満点!『こどもと食べたい豆料理』のフルコースを作ろう!」
昨日は家庭教育学級のひまわり学級講座がありました。
講師として料理研究家の満留邦子様をお招きし、
「栄養満点!『こどもと食べたい豆料理』のフルコースを作ろう!」というテーマでの開催でした。
調理は、私と違って保護者の皆様の得意分野なのか、いつも以上に楽しそうに活動されていました。
子供たちの笑顔のために、受講生がいきいきと調理をされている姿に心温まりました。
料理も大変美味しかったです。
企画してくださった皆様、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
満留先生、また遊びにきてください。
北野小学校長 木村 淳 1068
きれいな学校:木の実清掃が大変な時期となりました
前回、「花いっぱい 挨拶いっぱい 元気いっぱい」の学校となるように尽力していることを書きました。
今回は、木の実のことについて、心配事をお伝えします。それは、北野小学校の正門付近には、梅、ビワ、ヤマモモの実のなる木があります。この木の実の掃除がとても大変なのです。本校の職員も清掃してくれていますが、人手が足りず道ばたが汚れてしまうことがしばしばです。時期的なものですが苦労しています。
本日の朝、あまりに気になったので校門の清掃をしましたが、昼前に用事を済ませて帰ろうとするときれいにした道ばたに赤い実が落ち始めていました。その時、学校ファームのサポーターさんが、「昨日はカラスがビワを食べに来ていて大変だったらしいよ」と教えてくれました。確かに、私が清掃した場所に、ビワの食べた後の残骸がたくさんありました。あの犯人はカラスだと分かりました。ビワの実もすべてなくなっていました。恐るべしです。
自然豊かな北野小なのでいろいろなことがあるなとも思いました。
もう一つ、ミヤコタナゴのオスは婚姻色が濃くなり、メスは産卵管がかなり伸びていました。ミヤコタナゴはもうすぐ埋蔵文化センターに里帰りします。寂しくなります。代わりに、北野小の田んぼにどんな生き物が遊びに来るか楽しみです。
北野小学校長 木村 淳 0922
たのしい学校:お蚕様を育てています
今日のNHKのニュースで「蚕の繭の産地として知られる埼玉県の秩父地方で、ことし最初の繭が出荷されました。」とありました。また、「秩父地方では、江戸時代から養蚕が盛んでかつて多くの農家がありましたが今は2軒まで減っています。」とありました。
北野小学校では、所沢市で養蚕に取り組まれている小暮様のご厚意で、毎年3年生の児童が、お蚕様を育てています。このニュースを聞いて小暮様の蚕がいつ出荷されるのか興味をもちました。ところで、今年は、ひょんなことから校長室でもお蚕様を育てています。興味をもった3年生以外の子どもも観察に来ることもあります。特に、2年生が興味津々です。
3年生は、週末になると自分の蚕を家に持ち帰り、お世話をしています。そして、月曜に学校に戻して世話をしています。今回は、そんな様子の「いきいき活動」の記録を紹介します。
子供たちにとって『楽しい学校』の一つに、豊かな自然のある学校があるようです。
今年も「花いっぱい 挨拶いっぱい 元気いっぱい」の学校となるように尽力しています。ご協力をお願いします。
北野小学校長 木村 淳 0916