ブログ

2024年6月の記事一覧

楽しい学校:子どもと共に鍛える授業研

「メタ認知」という言葉を聞いたことがありますか。

「自分のことをもう一人の自分で客観的に見る力」とも言われていますが、

提唱者 ジョン・H・フラベル氏によれば、

「自分が認知している内容を理解し、コントロールする脳の働きのこと」と書かれていました。

※ちょと難しいですね m(_ _)m

 

私たちは、子ども達に学ぶ楽しさを味わわせるために、子どもと共に日々鍛えています。

それが授業であり、特に、授業研は、自分だけでなく、

指導者の先輩教師から客観的に教えていただく大事な研修です。

家庭教育と同じかもしれませんが、

学校における教育技術の習得には、簡単なモノと難しいモノがあります。

だから、研修が大事なのです。「チーム北野」としても頑張ります。応援をお願いします。

 

※CSとなり、学校・家庭・地域が共に学ぶ研修も必要かもしれません。

 すべては子どもの笑顔のために、共に頑張りましょう。

 

 北野小学校長 木村 淳  2317

『所沢市立埋蔵文化財調査センター』で学ぶ縄文時代のくらし

社会科見学として『所沢市立埋蔵文化財調査センター』に歩いて行ってきました

北野小学校の恵まれた学習環境に、子ども達の運の良さを感じます。

今回は、社会科の時間に学んだことを本物の縄文土器を見たり、火起こし体験をしたりするモノでした。

以前、紹介したことがあると思いますが、北野小学校で飼育させていただいている

天然記念物のミヤコタナゴの人工授精に取り組んでいるのも ここ『埋文』です。

この素晴らしい学習環境を今後も活かして、子ども達の学びに役立てて欲しいです。

 

 北野小学校長 木村 淳  2310

『北野小まつり』でみんなが笑顔(^o^)v

みんなが楽しみにしていた「北野小まつり」が無事終わりました。

これまで、各クラスがアイディアを集め、より良い出し物となるように話し合い、

ようやく形となりました。

各クラスの廊下で、子ども達の弾んだ声で呼び込む声がこだましていました。

取材に来られていた広報の皆様も笑顔で写真を撮られていました。

機会があれば、「いきいき活動記録」より笑顔の弾けた写真をお見せしたいと思います。

楽しみにしていてください。 

 

 北野小学校長 木村 淳  2310

『あいうえ思いやり』o(^o^)k

7月の全校朝会が終わりました。

いつもより長めのお話に心配していましたが、

さすが、北野っ子です。聞き上手でした。

 

はじめに、学校を代表して2つのことを謝りました。

それは、プールのことと、夏休みの補習教室ができなくなってしまった事でした。

次に、給食・清掃時に訪問したあるクラスのチームワークと思いやりの良さについて話しました。

そして、先月のメッセージの確認と今月のメッセージです。

最後まで、静かに、素晴らしい姿勢で、先生のお話を良く聴けました。

「聞く」というより目と耳と心で「聴く」という感じでした。

そんな北野っ子を誇らしく思いました。

メッセージを添付しておきますので、お子様と共有していただけたら嬉しいです。

 

 北野小学校長 木村 淳  2174

 

『あいうえ思いやり』を覚えていますか?(^o^)?

このタイトルは、7月の全校朝会で話す予定です。

昨年度もこの時期にお話しました。

正直、覚えている北野っ子がいたら、ご褒美をあげたいくらいです。

もし、お子さんで、そのように子がいましたら、校長室前の目安箱でお知らせください。

 

 北野小学校長 木村 淳  1950

素敵な一日の始まり(*^_^*)と終わり

素敵な一日の始まりです。

今日は、子ども達が楽しみにしていた芸術鑑賞があります。

あくろばっとカンパニー飛天による「舞台時代劇 忍者サスケ」です。

保護者の皆様には、感想やどんな内容だったかをお子さんに話しかけていただきたいと思います。

いわゆる言語化という作業です。よろしくお願いいたします。

 

学校職員間では、前々日までの天気から体育館の中が蒸し風呂のようにならぬようにと

地域の方からいただいたスポットクーラーも活用して、学校のスポットクラーと扇風機なども準備していました。

しかし、当日は雨模様で体育館の中は最適な状態になっていました。

先生たちの思いが通じたのか、本当にありがたいことです。

しかも、この日は、北野小の池にカビチョウという鳥が姿を見せてくれました。

この鳥は、私が北野小に初めて訪問したときにも姿を見せてくれた鳥です。My吉鳥の一つです。

私は、北野の豊かな自然を大切しているので、このことは良い前触れと感じていました。

※特徴的な鳴き方をするので、北野っ子のみなさんも調べてみてください。

 

最後に、雨の日も登校時の安全を見守ってくださっている皆様に感謝の気持ちをお伝えします。

先日、今は体調を崩されて見守り活動をお休みされている方の家に、畑の神様とお見舞いに行ってきました。

早く回復されて、子ども達に元気になった顔を見せていただける日を楽しみにしています。

 

学校・家庭・地域が協力して、子供たちの笑顔のために、共育していきましょう。

 

追伸:今週は、大変疲れていたのでHPの作成をさぼろうかと思ったのですが、

帰りがけに「『いきいき活動記録』をお子さんと楽しみに見ています。」というお声を保護者からいただきました。

素敵な1日の終わりでした。少しだけがんばろうと本ブログを書きました。

 

 

 北野小学校長 木村 淳  1585

CS:熟議からやれること変換

 昨日は、北野中学校区の学校運営協議会がありました。

各学校の経営方針がを承認され、本年度も「すべては子どもの笑顔のために」尽力します。

有効なロゴマークの活用方法や地域のための活動についても検討されました。

CSで取り組んでいる学校ファームの作物(落花生・芋など)についても熟議されました。

いよいよ、熟議から「やれること」を実施していく変換の年となりそうです。

 ◆北野中学校のHPにCS関連の「子ども食堂にじゃがいもを贈りました!」という記事が載っています。

 こちらもご一読いただければ幸いです。 ⇒① https://tokorozawa-kitano-jhs.edumap.jp/?frame_id=151

② https://tokorozawa-kitano-jhs.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/101/aff89c1ed53762573922c6af7923a681?frame_id=151

 

北野小学校では、朝から大変だったと思いますが、空き缶回収に協力してくれている児童を何人も見ました。

また、学校ファームでは、2年生と5組が、それぞれジャガイモ掘りを楽しそうにしました。

豊作に子供たちの笑顔があふれていました。

収穫まで畑を見守り続けて頂いている『畑の神様』にも感謝いたします。

本当にお疲れ様です。そして、ありがとうございました。

 

学校・家庭・地域が協力して、子供たちの笑顔のために、共育していきましょう。

 

 

 北野小学校長 木村 淳  1068

ひまわり学級:「栄養満点!『こどもと食べたい豆料理』のフルコースを作ろう!」

昨日は家庭教育学級のひまわり学級講座がありました。

講師として料理研究家の満留邦子様をお招きし、

「栄養満点!『こどもと食べたい豆料理』のフルコースを作ろう!」というテーマでの開催でした。

調理は、私と違って保護者の皆様の得意分野なのか、いつも以上に楽しそうに活動されていました。

子供たちの笑顔のために、受講生がいきいきと調理をされている姿に心温まりました。

料理も大変美味しかったです。

企画してくださった皆様、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

満留先生、また遊びにきてください。

 

 北野小学校長 木村 淳  1068

きれいな学校:木の実清掃が大変な時期となりました

 前回、「花いっぱい 挨拶いっぱい 元気いっぱい」の学校となるように尽力していることを書きました。

 今回は、木の実のことについて、心配事をお伝えします。それは、北野小学校の正門付近には、梅、ビワ、ヤマモモの実のなる木があります。この木の実の掃除がとても大変なのです。本校の職員も清掃してくれていますが、人手が足りず道ばたが汚れてしまうことがしばしばです。時期的なものですが苦労しています。

 本日の朝、あまりに気になったので校門の清掃をしましたが、昼前に用事を済ませて帰ろうとするときれいにした道ばたに赤い実が落ち始めていました。その時、学校ファームのサポーターさんが、「昨日はカラスがビワを食べに来ていて大変だったらしいよ」と教えてくれました。確かに、私が清掃した場所に、ビワの食べた後の残骸がたくさんありました。あの犯人はカラスだと分かりました。ビワの実もすべてなくなっていました。恐るべしです。

 自然豊かな北野小なのでいろいろなことがあるなとも思いました。

 もう一つ、ミヤコタナゴのオスは婚姻色が濃くなり、メスは産卵管がかなり伸びていました。ミヤコタナゴはもうすぐ埋蔵文化センターに里帰りします。寂しくなります。代わりに、北野小の田んぼにどんな生き物が遊びに来るか楽しみです。

 

 北野小学校長 木村 淳  0922

たのしい学校:お蚕様を育てています

 今日のNHKのニュースで「蚕の繭の産地として知られる埼玉県の秩父地方で、ことし最初の繭が出荷されました。」とありました。また、「秩父地方では、江戸時代から養蚕が盛んでかつて多くの農家がありましたが今は2軒まで減っています。」とありました。

 北野小学校では、所沢市で養蚕に取り組まれている小暮様のご厚意で、毎年3年生の児童が、お蚕様を育てています。このニュースを聞いて小暮様の蚕がいつ出荷されるのか興味をもちました。ところで、今年は、ひょんなことから校長室でもお蚕様を育てています。興味をもった3年生以外の子どもも観察に来ることもあります。特に、2年生が興味津々です。

 3年生は、週末になると自分の蚕を家に持ち帰り、お世話をしています。そして、月曜に学校に戻して世話をしています。今回は、そんな様子の「いきいき活動」の記録を紹介します。

 子供たちにとって『楽しい学校』の一つに、豊かな自然のある学校があるようです。

今年も「花いっぱい 挨拶いっぱい 元気いっぱい」の学校となるように尽力しています。ご協力をお願いします。

 

 北野小学校長 木村 淳  0916

のびゆく学校のリーダーとして:育成インリーダー研修で鍛える

 自然に親しみながら、みんなで仲良く色々な体験をし、集団生活の中でリーダーとして必要な知識を身
につけることを目的とした第43回 インリーダー研修会に参加する6年生の見送りをしてきました。

 この研修は、所沢市子ども会育成会連絡協議会が主催してくださり、本校の子ども会育成会の保護者の方々が応援している取り組みです。保護者からの「校長先生も応援に来てください」とのお声がけに、学校の水くれも兼ねて出かけていくことにしました。みんないい顔だったので、こちらも嬉しい気持ちになりました。

 この研修での体験が、北野小のリーダーとして活躍する源になると思うと、さらに嬉しくなりました。

 子ども会育成会の皆様、保護者の皆様、ご苦労様でした。

 

 北野小学校長 木村 淳  0901

 

 

晴れのち雷雨の気分:雷雨編

 このブログをお読みいただく前に、気をつけて欲しいことを書きます。

 週末には、ほっとメールで不審者情報をお知らせしました。また、ニュース報道でもあったように近隣の学校でも不審者による校舎への侵入事件がありました。

 この時期のニュース報道で思い出すことは、池田小学校の事件や川崎市の通り魔事件ではないでしょうか。

※大阪教育大学附属池田小学校に不審者が侵入し、児童8人が殺害され、児童13人と教員2人がけがをしたのは、平成13年6月8日でした。

※令和元年5月28日には、川崎市多摩区のスクールバスを待っていた時に発生した通り魔殺傷事件では2人が死亡し、18人が負傷した。

 本校付近でも、不審者が出たので警察に注意していただくと同時にパトロールを強化してもらいました。

14日には、引き渡し訓練があります。各家庭で文書を確認して遅れることのないようによろしくお願いします。

 

 さて、5月26日のブログに、5年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる『お米博士になろう』で土作りのことや6月6日のブログに天候に恵まれず、「代掻き」のことで、急遽、お二人の助っ人により準備が終わったことをお伝えしました。そして、6月7日(金)に、5年生全員が取り組む田植えとなりました。今回は、1クラスずつ丁寧に田植えに取り組みたいと考えていたのですが、様々な都合と事情により、3クラス一緒の活動となりました。

 前回のブログ「晴れのち雷雨の気分」とタイトルをつけた理由は、私が楽しみにしていた田植えに参加できそうもなかったからです。そのため、前日に5年生と相談して全クラス一緒の活動に切り替えました。嬉しいことに、前半だけでしたが、私も参加できました。指導者兼サポーターとしてご協力いただく小暮さんや畑の神様やねこ隊さんの保護者を子供たちに紹介することができました。その後は、抜けられない仕事のため校務に戻りました。とても残念な気持ちでしたが、活動の様子を子供たちの感想用紙を読むこと楽しみに待ちます。

 皆様には、今後、「いきいき活動」としてお知らせしたいと思います。ご心配をおかけしましたが、気分は雷雨から曇りに変わりました。

 この後の子供たちと稲の成長と生長が楽しみです。

 

 北野小学校長 木村 淳  9859

晴れのち雷雨の気分:晴れ編

もうダメかなとあきらめかけた時に

PTA会長さんから電話がかかってきました。

子供食堂『寺子屋北野』に依頼していた件に関して相談の電話でした。

私からも、明日予定している稲育(田植え編)ですが、

天候に恵まれず、子供たちの力だけで、「代掻き」が十分に行えていないことを相談しました。

何とかしてあげたいと思いつつも人手と時間が足りずあきらめかけていたのですが

田んぼサポーターであり指導者の小暮さんとPTA会長さんが助っ人に来てくれました。

心配をしてくれた教頭先生とも雑談をして明日の準備が終わりました。

今まで曇っていた心が晴れました。

※子どもの笑顔のために本当に本当にありがとうございました。

 

 

 北野小学校長 木村 淳  9604

何でもないような特別な日(*^_^*)

「何でもないような特別な日」という言葉の意味には、

ついつい忘れてしまいそうな日の裏側には、

子供たちにとってお大きな変化があったかもしれない

という思いが込められています。

毎年3年生が取り組んでいる蚕の飼育ですが、

長い間、北野小学校に貢献していただいている小暮さんの尽力なくして成り立たない貴重な学習です。

殖産興業によって我が国が大きく発展したことは周知の通りですが、

その養蚕業について学ぶきっかけとなる貴重な体験です。

最初は「虫は苦手です」と言っていた子供が、「蚕なら大丈夫です」「かわいくなりました」と心の変化を教えてくれることの何と多いことか。不思議な魅力のある生き物です。

私が「何匹を家にお連れするのですか」と3年生にきいたら、「〇頭です」と、

早速、先生と勉強した正しい数え方で答えてくれました。

この他にも、「校長先生~、卵がついています」と教えてくれる子供や

フラフープで楽しそうに遊ぶ子供たちともお話できました。

嬉しかったこととしては、親子除草でもお話した如雨露(ジョウロ)を使って

早速水くれをしてくれる子供がいました。

※植え替えをしたときの水くれは、特に大事ですよね。

ここでは、詳しくは書けませんが、本校の保護者から「不審者情報」をいただきました。

直ちに見回りに行き、確認しました。念のために警察とも情報は共有し、解決はしたのですが、

登下校時の見守りは、家庭・地域・学校の課題として、取り組んで行く必要があると思っています。

地域委員さんを中心とする保護者等の話し合いに、私も出席したいと考えています。

何でもないように思えるかもしれませんが、大事だなと思ったので書かせていただきました。 

 

 

 北野小学校長 木村 淳  9265

 

プール開きで安全と泳力向上を祈る

今年も北野小のプール開きが無事終了しました。

毎年、子供たちのしっかりとした司会進行と代表の言葉には感心させられます。

しかし、子供の中にはプールが苦手な人もいるようでした。

 

進行の中で、学校長の話がありました。

思いがけず予定していた原稿から「濁流で溺れかけた話」になってしまいました。

小学1年生の時、父とお風呂の桶で、水の中で目をあける練習をしたことを話しました。

私は、父と母にプールでバタ足と横泳ぎの泳ぎ方を教えてもらいました。

3年生の頃だったと思いますが、家族で川に遊びに行きました。

台風の後だったので、水かさが増し濁っていました。

そこで、川で足をとられ流されました。

ぐるぐると水の中で回りながら「やばいな」と思いました。

息を止めながら、目を開けていると瞬間ですが、丸太のようなものをみつけて、

必死にしがみつきました。助かった瞬間でした。

今は、ゴーグルがないと泳ぐ気がしませんが、ゴーグルがなくても泳げて良かったなと思いました。

 

 思い出話で恐縮でしたが、令和6年度の水泳学習が安全で、誰一人溺れることなく、

みんなの泳力が伸びて欲しいと思いながらプール開きが終わりました。

 

 

 

 北野小学校長 木村 淳  9065

わんぱく相撲の応援に感謝(^o^)

頑張る北野っ子を応援する保護者に温かい気持ちになります。

多くの保護者に応援され、幸せな子供たちだなとも思います。

「思い出は宝物」といいますが、彼らにとって、忘れられない一日になったことと思います。

わんぱく相撲という競技は、一対一で戦う競技ですが、それ以上に自分との戦いでもあると思います。

自分自身の心が鍛えられる競技の一つだと思います。

短い時間でしたが、頑張る北野っ子を応援に行けて良かったです。

子供たちと保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 北野小学校長 木村 淳  8872

親子除草できれいな学校:パート2

本日(6/1)、校庭にて親子除草が行われました。

開会のことばでは、PTA会長から子供食堂のお話や除草活動が終わった後にご褒美があることや

コミュニティスクールとして、スポーツ少年団の活動と学校教育目標の目指すところの共通点など

熱い気持ちでお言葉をいただきました。

一方、学校長としては2つのことをお話させていただきました。

一つは、「如雨露(じょうろ)を新しくしました。休みの日などに学校に来ている人で、花壇の花の水が足りない場合は、誰でも水をあげてください。」とお願いしました。

もう一つは、ニッポンタンポポの話と関連し、先日参観した道徳の「がんばれ ポポ」という授業のお話を紹介しました。このお話のテーマは「つらくてもやりぬく気持ち」です。

正直、親子除草できれいな学校:パート1のいきいき活動で示したように「自分たちが使う場所を自分たちできれいにする」ことは、頭では分かっています。しかし、私自身、朝5時に家を出発して、時々降る雨の中、「理屈は分かっているけれど、つらいな、いきたくないな」と思っている方がたくさんいるのではと悩みながらの出勤でした。

子供達が道徳の時間に悩み、自分の中の心と葛藤しながらより良く生活することを学んでいく時と同じような気持ちをお話させていただきました。本当は、活動終了後の気持ちを知りたかったのですが、わたあめの魅力に負けて確認はできませんでした。(>_<)

今回、初企画のスポーツ少年団の活動紹介は、どのチーム大変良く、子供達が生き生きとしていたので感動しました。とても楽しい時間を過ごすことができて、有意義な時間を過ごせました。

 

CSによって、学校・家庭・地域を意識したことによって、例年とは異なる親子除草を実施することができました。 

 

 北野小学校長 木村 淳  8796

親子除草できれいな学校:パート1

本日(6/1)、校庭にて親子除草が行われました。

お忙しい中、子どもたちのために除草活動に参加していただ感謝の気持ちでいっぱいです。

前日は、台風の影響で1・3年生の遠足を中止した経緯もあり、

天気予報に細心の注意を払いながらも現場での天気を知る必要があると、

朝5時に家を出発し、6時30分から7時までに行う校長とPTA会長の協議に備えました。

通勤途中の車の中では、時々降る雨に、保護者の皆様の心中を察しながら悩み続けていました。

学校に到着して、PTA会長との協議では、会長の言霊に導かれて迷いなく実施としました。

この時の心中は別として、生き生き活動に示したように実施の運びとなりました。

あとは、参加人数のことを考えながら準備をしていました。

つづく

 

 北野小学校長 木村 淳  8796