学校からのお知らせ

親善音楽会:Power of Dream ~夢のちから~

あなたの夢は何ですか

踏み出す道は どこですか

 

今年の親善音楽会で北野小の5年生が

奏でる美しいハーモーニーと心が込められた歌詞と歌声

 

子供・学校・家庭・地域が共に夢見る世界

その実現に向けて

Power of Dream ~夢のちから~

明日は もっと 輝くから

未来は きっと 動くから

今の自分を信じて

 

歌詞に、心と思いを込めて北野っ子が『笑顔爆発』で歌ってくれました。

私は、「花いっぱい 挨拶いっぱい 元気いっぱい」の学校を夢見て全力投球していますが、

今回「歌声いっぱい」のフレーズを追加できたらなと夢見ました。

いずれにしても、北野っ子に ピッタリの歌にみんなが魅了されました。

校内音楽会[11/13]と公開音楽会[11/16]が楽しみです。

 

 ★『学校給食大好き』『いきいき活動記録』も更新しています。

 

北野小学校長 木村 淳   ①0106

虹か 幻日か:素敵な日の始まり v(^_^)iii

第72回小手指地区文化際に展示されている北野っ子[3年生]の作品を見に行ってきました。

子供たちとは会えませんでしたが、地域でお世話になっている方とは少しだけお話できました。

 

ここに展示された北野っ子の作品は、12月の授業参観・懇談会の時にも展示させていただく予定です。

さて、前回の1年生の遠足の続きです。少しだけ付け足しをして、今回の紹介を終わりとします。

今日[10/31]は、1学期に雨のために延期になっていた1年生の遠足です。

学年主任の先生から遠足に行くときの約束事を確認していた時の事です。

「あっ、虹だ」太陽の横に小さな虹が見えました。

みんなが一斉に見ました。

誰かが、「くじら雲もあるよ」と言いました。

何だか、ワクワク嬉しい気持ちになりました。

出発前にベランダから手を振ってくれる職員に手を振りかえしました。

横断歩道では、ほぼ全員が手をあげて渡りました。

v(^_^)ii 前回のつづきです

電車に乗って稲荷山公園に向かいました。公園では、約束事やトイレの場所などを確認して、さぁ活動です。

子供たちは、ドングリ、マツボックリ、エノコログサ、落ち葉など様々な「秋」を見つけていました。

 

ドングリをいっぱい拾った後は、クラスの記念撮影をしました。そして、お楽しみのお弁当タイムです。

v(^_^)iii 前回のつづきです。 

子供たちは、ジャンケン列車や猛獣狩りなどで、笑顔はじけてレク遊びをしました。

 

学校ファームで、畑の神様が手を振って迎えてくれました。子供たちも手を振り返していました。

 

遠足から戻ってきてから大谷選手のドジャースが優勝したことを知りました。

夢のために、頑張り続ける大谷選手が、ついに一つの夢を叶えましたね。おめでとうございます。

 

 

北野小学校長 木村 淳   ①8936  ②9432  ③9566

稲育:本物にふれる稲刈り体験(^_^)v

北野小学校では、バケツ稲で稲を育てています。

しかも、本物にふれる体験を重視し、3年前より校舎の裏側の使わなくなった花壇を改良し田んぼを作りました。

1年目は、約1kgのお米を収穫しました。

2年目は、約5kgのお米を収穫して5・6年生で食べました。

そして、3年目の今年は何kgになるのでしょうか。

これから体験する千歯扱きや輪転機を使った活動も楽しみです。

 

さて、本日、5年生の3クラスが稲刈り体験をしました。

天気もそうですが、思いがけず、サポーターのお二人と稲刈りの体験を手伝わさせていただきました。

私自身は、とても大変でしたが、子供たちと楽しい時間を過ごすことができました。

北野の神様とお天道様にお礼を言います。 

 

 稲育には、主に①田植え②水田観察③稲刈り④脱穀⑤わら細工⑥玄米や精米の試食 といった本物の体験ができます。バケツ稲の体験では得られない貴重な体験ができます。しかし、継続していくためには、子供たちの思い、それを支援する先生や地域の方の力添えが必須です。保護者の皆様の『いいね』のご協力をお願いします。

 

 

北野小学校長 木村 淳   8591

魔法の手と竹のぶんぶんゴマ v(^o^)v

今日は地域のお宝人から竹のぶんぶんゴマをいただきました。

魔法の手から作り出されたぶんぶんゴマは100個もありました。

今年も2年生全員が、そのコマをプレゼントされ満面の笑みでした。

◆授業の最後に大きな声でお礼を伝えました。

 

 

 

北野小学校長 木村 淳 

解団式:笑顔(^o^)と涙(>_<)の運動会

本日の業間休みに運動会の解団式がありました。

解団式では『思い出は宝物:運動会編』の話をしました。

以下は、ある子供の感想を元に振り返りをしてみました。

10月の初旬:北野っ子と先生の対話

「コツコツとダンスの練習をしているので、ダンスには自信があります」

ダンスの練習を進める中で、子供たちの中に自身がわいてきたことが伝わります。

運動会当日朝:

「緊張し、ガクガクふるえ、おなかも痛くなってきた。」

「徒競走と全員リレーが終わったら緊張がほぐれた。」

 徒競走が終わって:

雰囲気が変わった。綱引き・大玉ころがし・玉入れも負けてしまった。

「もう終わりだ」と弱音を吐く人もいた。

 でも群対抗リレーが残っている。みんな一生懸命応援した。不安で涙が止まらない人もいた。

気持ちを切り替えた。最後の組体操がある。

「最後は笑顔だよ」という先生の言葉が飛び込んでくる。

本番のダンスにとりかかる。“無我夢中に” 

今までで一番最高の組体操になった。

勝ち負けも大事かもしれないが、共に戦った仲間をリスペクトできることに価値がある。

粘り強く、最後まであきらめない、北野っ子応援団のおかげで最高の運動会になった

今年の運動会は、笑顔と涙が輝いた運動会でした。

おわり(^o^)(>_<)

子供たちの感想で、もう一度、家庭でも振り返ってみてはいかがでしょうか。

思い出は宝物です。心を育む小学校時代となるといいですね。

無理のない範囲で、言葉のキャチボールをしてみてください。

◆第44回運動会は「時を守り・場を清め・礼を正す」を目標に取り組みました。

 

 

 

北野小学校長 木村 淳   8104