学校からのお知らせ
わんぱく相撲の応援に感謝(^o^)
頑張る北野っ子を応援する保護者に温かい気持ちになります。
多くの保護者に応援され、幸せな子供たちだなとも思います。
「思い出は宝物」といいますが、彼らにとって、忘れられない一日になったことと思います。
わんぱく相撲という競技は、一対一で戦う競技ですが、それ以上に自分との戦いでもあると思います。
自分自身の心が鍛えられる競技の一つだと思います。
短い時間でしたが、頑張る北野っ子を応援に行けて良かったです。
子供たちと保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
北野小学校長 木村 淳 8872
親子除草できれいな学校:パート2
本日(6/1)、校庭にて親子除草が行われました。
開会のことばでは、PTA会長から子供食堂のお話や除草活動が終わった後にご褒美があることや
コミュニティスクールとして、スポーツ少年団の活動と学校教育目標の目指すところの共通点など
熱い気持ちでお言葉をいただきました。
一方、学校長としては2つのことをお話させていただきました。
一つは、「如雨露(じょうろ)を新しくしました。休みの日などに学校に来ている人で、花壇の花の水が足りない場合は、誰でも水をあげてください。」とお願いしました。
もう一つは、ニッポンタンポポの話と関連し、先日参観した道徳の「がんばれ ポポ」という授業のお話を紹介しました。このお話のテーマは「つらくてもやりぬく気持ち」です。
正直、親子除草できれいな学校:パート1のいきいき活動で示したように「自分たちが使う場所を自分たちできれいにする」ことは、頭では分かっています。しかし、私自身、朝5時に家を出発して、時々降る雨の中、「理屈は分かっているけれど、つらいな、いきたくないな」と思っている方がたくさんいるのではと悩みながらの出勤でした。
子供達が道徳の時間に悩み、自分の中の心と葛藤しながらより良く生活することを学んでいく時と同じような気持ちをお話させていただきました。本当は、活動終了後の気持ちを知りたかったのですが、わたあめの魅力に負けて確認はできませんでした。(>_<)
今回、初企画のスポーツ少年団の活動紹介は、どのチーム大変良く、子供達が生き生きとしていたので感動しました。とても楽しい時間を過ごすことができて、有意義な時間を過ごせました。
CSによって、学校・家庭・地域を意識したことによって、例年とは異なる親子除草を実施することができました。
北野小学校長 木村 淳 8796
親子除草できれいな学校:パート1
本日(6/1)、校庭にて親子除草が行われました。
お忙しい中、子どもたちのために除草活動に参加していただ感謝の気持ちでいっぱいです。
前日は、台風の影響で1・3年生の遠足を中止した経緯もあり、
天気予報に細心の注意を払いながらも現場での天気を知る必要があると、
朝5時に家を出発し、6時30分から7時までに行う校長とPTA会長の協議に備えました。
通勤途中の車の中では、時々降る雨に、保護者の皆様の心中を察しながら悩み続けていました。
学校に到着して、PTA会長との協議では、会長の言霊に導かれて迷いなく実施としました。
この時の心中は別として、生き生き活動に示したように実施の運びとなりました。
あとは、参加人数のことを考えながら準備をしていました。
つづく
北野小学校長 木村 淳 8796
みんなのための委員会活動
今日は、委員会活動の日です。
どの委員会も学校をより良くするために工夫をこらして頑張ってくれています。
その中で、今回は三つの委員会の活動を紹介します。
一つ目は、環境委員会の空き缶回収活動です。
毎月、委員会活動の日が空き缶回収重点日です。
集まった空き缶を軽くつぶして回収業者さんに渡していきます。
これらの収益で、花壇の花の苗など学校にために貢献しています。
※ちなみに、本日も学校職員が空き缶を持ってきてくれている姿を見ました。
二つ目は、飼育・栽培委員会の花の苗植えなど緑いっぱいの活動です。
学校に来られる方が『きれいな学校』と気持ち良くなってもらうために、
来賓玄関の近くの花壇は、飼育・栽培委員会で心を込めて植えています。
プランターの花は5組の子供たち、校舎前の3つの大きな花壇は4年生が、
『花育』の活動として、毎年活動してくれています。
※ちなみに、今回植えている苗は、地域の方からいただいた「なす」と「綿」です。
三つ目は、体育委員会のタイヤ跳びづくりです。
これは、体育の閉脚跳び練習用として設置中です。
これから穴を掘り広げてタイヤが半分くらい埋まるようにしていきます。
最終的には、ペンキも塗っていきます。
※ちなみに、このタイヤは保護者の方からいただきました。
◎北野小の委員会活動は「ちなみに・・・」が示すように、
すべては子どもの笑顔のために、学校・家庭・地域の支えによって、
子どもたち自らが学校をより良くする活動となっています。
※ちなみに、ページの一番下⇓にある「👍マークで読みました」チェックを見ると、
本校では、HPを使った周知活動の効果はないのではと縮小しようと検討しています。
目安箱でもご意見をいただければありがたいです。
北野小学校長 木村 淳 8472
環境問題と人工授精について学び考える。
北野っ子の皆さんは、「タナゴが棲める環境」について考えたことがありますか。
タナゴについて調べていくと環境問題に大きく関係していることが分かります。
本来、タナゴは、二枚貝に卵を産み付ける魚です。
産み付けたい貝がない場合は、どうすればよいか考えてみてください。
産卵できる環境がなくなり、その結果、絶滅してしまうのです。
ミヤコタナゴを絶滅させないために、私たち人間が考えた方法が人工授精です。
北野小学校のすぐ近くの埋蔵文化財調査センターに行けば、そのことを教えてくれる方がいます。
ぜひ、親子で足を運び、子供たちの意識を高めるために活用してみてください。
私は、自然環境が改善され、人工授精がなくても子孫を繁殖できる環境が必要だと思います。
引き続き、子供も大人も共に学ぶあえる環境を創っていきましょう。
そのために理科自由研究などのように、自分の研究テーマをもち、調べたり、実験したりして
疑問を解決していくような学習に取り組んでほしいと思います。
北野小学校長 木村 淳 8242