学校ブログ
10月4日(金)の給食
K
【イワシの日こんだて】
ごはん イワシ(104)あげだまフライ きんぴらごぼう きのこじる ぎゅうにゅう
「魚へんに弱い」と書いてイワシと読みます。
イワシは鮮度落ちの非常に早い魚なので、こういう漢字を書くそうです。
日本では、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの3種類が食用として主に流通しています。
春から秋にかけてよく取れ、今では一年中食べられる魚となっていますが、
「入梅イワシ」と別名がつくほど、梅雨時期のマイワシは、脂が乗って美味になります。
EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコヘキサエン酸)を多く含むので、
幼児からお年寄りまで全ての人々に食べてほしい食材です。
また、「泳ぐカルシウム」と呼ばれるほどにカルシウムも豊富で、
煮干10gには牛乳200ml以上に相当するカルシウムが含まれています。
(福井市中央卸売市場HP)
10月3日(木)の給食
K
【さがし物の日こんだて】
くろパン とり肉のはちみつやき こまつなサラダ 104スープ ぎゅうにゅう
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(1・ 0 ・4 のマカロニを探し出せ‼)
中国原産のコマツナは、江戸時代に小松川(現在の東京都江戸川区周辺)で栽培されていたことから、
コマツナと名付けられました。
今も東京での栽培が多く、関東での雑煮には欠かせない野菜です。
令和4年度の生産量ランキングでは、埼玉県は全国第2位でした。(地域の入れ物HPより)
1年中出回っていますが、旬の中心は冬です。
寒さに強く、霜にあたると甘みが増して美味しくなります。
コマツナは、β-カロテン、ビタミンK、ビタミンB群、C、カルシウム、鉄、食物繊維など様々な栄養素を含んでいます。
特にカルシウムはホウレンソウの3倍以上含んでいます。骨粗しょう症予防に効果的な緑黄色野菜です。
コマツナを選ぶ時は、葉の緑が濃く、葉先までピンとしたみずみずしいものを選びましょう。
株は、大ぶりでしっかりしていて、茎にハリとみずみずしさがあるものがよいです。
コマツナを保存する時は、湿らせた新聞紙に包み、立てて野菜室で保存しましょう。
すぐに食べ切れない場合は、軽く茹でて、冷蔵か冷凍しましょう。
(JAグループHP)
10月2日(水)の給食
K
【とうふの日こんだて】
ハヤシライス(ごはん) とうふナゲット コーンさいソテー ぎゅうにゅう
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(10(とう)2(ふ)のナゲットふわふわでおいしいよ)
最近では、ファストフード店の定番メニューとなったチキンナゲット。
皆さんもよく知っている、一口大の鶏肉に衣をつけ、油で揚げた料理のことですね。
「チキン」は鶏肉ですが、「ナゲット」とは何でしょう。
「ナゲット(nugget)」の意味を調べてみると、「塊(かたまり)、天然の金塊」となっています。
「チキンナゲット」という名前は、調理された色や形が「天然の金塊」のように見えることからついたのでした。
日本マクドナルドでは、1984年(昭和59年)にチキンマックナゲットの全国販売を開始しました。
今年で40周年です。(雑学ネタ帳HP)
10月1日(火)の給食
ごはん ぼうぎょうざ マーボーどうふ かふうあえ ぎゅうにゅう
麻婆豆腐が生まれたのは、およそ100年前の中国。
四川省の成都に住んでいたチャオチャオという女性が生み出しました。
チャオチャオの住まいの隣には、豆腐屋と羊肉屋が並んでいたので、豆腐と羊肉を使った料理を考案しました。
その料理こそが「麻婆豆腐」です。
チャオチャオの顔には、あばた(くぼみのようなもの)があったので、「あばた」という意味をもつ「麻」の字と、
「妻」という意味をもつ「婆」の字を合わせて、その料理を「麻婆豆腐」と呼ぶようになったそうです。
麻婆豆腐を日本で広めたのは、“中華の鉄人”として知られる陳建一氏の父・陳建民氏と言われています。
本場の麻婆豆腐はとても辛い料理です。
ですので、最初は日本人の口に合うように辛さを控えめにして提供したといいます。
その麻婆豆腐は、一度食べたらクセになると評判を呼び、テレビでも取り上げられるようになりました。
知名度や味は瞬く間に世間に広がり、麻婆豆腐は、日本中の家庭で愛される料理となったのです。
(皇朝HPより)
9月30日(月)の給食
ごはん サバのぶんかぼし きりぼしだいこんのカレーいため さつまじる ぎゅうにゅう
これから大根がおいしくなる季節ですね。
大根を選ぶ時は、先の部分が丸いものを選ぶとよいそうです。
先がとがった大根は、まだ熟しきれていないもの。
それに対し、先が丸い大根は、熟しきっている証拠です。
また、大根の表面にある「ひげ」(のあと)も、おいしさを見分けるポイントです。
このひげが先端に向かって一直線に伸びているのは、大根がすくすくと成長できた証拠です。
逆に、この「ひげ」が曲がって伸びているものは、成長途中で土中の石などに当たってしまい、
スムーズに成長できなかった証拠です。
ストレスがかかった大根は、辛さが増すのだそうです。
大根にはビタミンCがたっぷりです。
しかも、大根の皮には中心部の約2倍ものビタミンCが含まれています。
さらに、大根の葉の部分には、βカロテンやビタミンC、カルシウムなどが豊富に含まれています。
特にビタミンCは、根の部分の5倍以上だそうです。
そのまま捨ててしまうのはもったいないので、お味噌汁に入れるなどして、余すところなく使い切りましょう。
(けいちゃん先生のおやさい知恵袋 より)
9月27日(金)の給食
K
ごはん イカのたつたあげ チンジャオロース ワンタンスープ ぎゅうにゅう
イカの種類は世界中におよそ450種。
全長16mのダイオウイカから、全長2cm足らずのヒメイカまで、さまざまな種類が存在します。
日本近海には約100種類ほどが生息していますが、食用とされる主な種類は、
スルメイカ、ヤリイカ、剣先イカ、アオリイカ、コウイカ、アカイカ、ホタルイカなどです。
イカはタウリンを豊富に含んでいます。
タウリンは肝臓の細胞を再生させ、解毒作用を高めます。
また、血中コレステロールや血圧を正常化させる作用も知られており、
生活習慣病の予防に効果があるとされる成分です。
さらに、イカの肝臓には、脳や神経組織の発達に必要といわれるDHAや、
血液・血管の健康維持に効果的とされるIPAが含まれています。
(株式会社竹田食品HPより)
9月26日(木)の給食
ボロネーゼ(スパゲッティ) プレーンオムレツ ごぼうのぺペロンチーノサラダ ぎゅうにゅう
日本のレストランで「ペペロンチーノ」と注文すると、みなさんご存じのパスタ料理が出てきますが、
イタリアでは通じないそうです。
ペペロンチーノとはイタリア語で「唐辛子」という意味です。
わたしたちの知っているパスタ料理としてのペペロンチーノは、イタリアでは
「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」(にんにくとオイルと唐辛子のパスタ)という名前だそうです。
アーリオとはイタリア語で「にんにく」、オーリオとはイタリア語で「オイル」を指します。
15世紀にラテンアメリカからイタリアに伝来した赤唐辛子を利用して作られるようになったのが始まりとのことです。
(パルコHPより)
9月25日(水)の給食
K
ちゅうかどん(ごはん) はるまき やみつききゅうり おちゃ
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美味しすぎて無限に食べられる!!
きゅうりは、一年を通じて出荷され、サラダにも欠かせない存在です。
和食では、かっぱ巻き、酢の物、和え物として親しまれており、中華では炒め物、
スペイン料理ではスープ類で代表的なガスパチョ等、サラダ以外でも幅広い使い道があります。
きゅうりは、全体の95%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれますが、
その含有量が非常に低く、「世界一栄養がない野菜」と言われています。
しかし、夏に旬を迎えるだけに、夏バテ解消には最適です。
新鮮なきゅうりは、
1. 緑色が濃い。
2. いぼが鋭く、触るとチクチク痛い。(いぼがない品種もあります)
3. 端から端までの太さが均一。
といった特徴があるので、選ぶ時の参考にしましょう。
(サラダカフェHPより)
9月24日(火)の給食
ごはん サワラのさいきょうやき ひじきのいために さわにわん ぎゅうにゅう
「ひじき」を漢字で書くと「鹿尾菜」。
見た目が鹿のしっぽに似ているところからきていると、江戸時代に書かれた「本朝食鑑」に記載されています。
現在、国内で流通しているひじきは、約9割が海外産、約1割が国内産です。
国内の産地は、長崎、三重、大分、愛媛県が有名です。
国産ひじきは100%天然ものです。海外産は、一部天然物もありますが、ほとんどが養殖です。
ひじきの種類は、代表的な次の3種類です。
ひじきの葉の部分を「芽ひじき」といいます。「米ひじき」、「姫ひじき」とも呼ばれます。
口当たりの良い触感です。
ひじきの茎の部分は、「長ひじき」といいます。「茎ひじき」とも呼ばれます。
芽ひじきより歯ごたえがあります。
冬に若いひじきを取って加工した物は「寒ひじき」といいます。「早どれひじき」とも呼ばれます。
ひじきには、骨を強くするカルシウムや腸を綺麗にする食物繊維が、たっぷり含まれています。
カルシウムが牛乳の約12倍!
食物繊維がごぼうの約7倍!
マグネシウムがアーモンドの約2倍!
このように、ひじきは栄養豊富なため、「ひじきをもっと食べて、健康に長生きしてください」との願いを込めて、
当時の敬老の日である9月15日が「ひじきの日」と制定されました。
(こんぶのくらこんHPより)
9月20日(金)の給食
K
ごはん キーマダルカレー タンドリーチキン こまつなサラダ ぎゅうにゅう
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ダルとはインドで豆を意味する言葉です。ひき肉と豆のスパイシーカレーです。
タンドリーチキンは代表的なインド料理です。
特殊な窯「タンドール」で焼き上げることからその名がついています。
スパイスを効かせたヨーグルトベースのマリネード(漬け汁)にチキンを漬け込み、
高温で焼き上げることで、外はカリッと、中はジューシーな食感を楽しむことができます。
タンドリーチキンのマリネード(漬け汁)には、ガラムマサラやターメリック、クミン、コリアンダー、
パプリカ、チリパウダーなどのスパイスが使われます。
これらのスパイスが複雑に絡み合い、タンドリーチキン独特の味わいを作り出しています。
(DELISH KITCHEN HPより)