学校ブログ

9月19日(木)の給食

しおラーメン(ちゅうかめん) タコがたたこやき フルーツポンチ ぎゅうにゅう

 

「たこ焼き」の元祖は大阪の「会津屋」というお店です。

昭和8年に店主の遠藤さんが、ラジオ焼き(すじ肉やこんにゃくの入った丸く生地を焼いたもの)と

明石焼き(出汁にひたして食べるふわふわのたこ入りのもの)のいいところをとって組み合わせました。

それが、たこ焼きの始まりです。

ある調査によると、「たこ以外の具材では何が好きか」という質問に対して、

約半数の人が「チーズ」と答えているようです。

また、「イカ」と答える人も20%近くいるようです。

他には天かす、もち、エビ、ウィンナーなどが上位に入っています。

(じゃんぼHPより)

9月18日(水)の給食

 K

ぶたすきどん(ごはん) ポテトコロッケ きゅうりとたくあんのカクヤ ぎゅうにゅう

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元祖豚丼をリニューアル! 豚好きにはたまらない!! 丼メニュー新時代の幕明け!!!

【かくや とは】

たくあんなどの漬け物を細かく切ったものを“かくや”といいます。

古漬けを細かく刻んで塩出しし、醤油をかけます。

江戸時代の初め、徳川家康の料理人、岩下覚弥が考えたという説があります。

また、高野山の隔夜堂の僧のために作られたという説もあります。

9月17日(火)の給食

 K

コッペパンスライス やきウインナーのケチャップソース ツナサラダ だいこんととり肉のスープ コーヒーミルク

 

コッペパンのコッぺって何だろうと、気になったことはありませんか。

コッペの語源には、主に2つの説があります。

1つ目は、「切り込み」を意味するフランス語「coupe/クペ」が語源という説です。

コッペパンは、できあがりを確認する際に切れ込みを入れます。

「切り込み」はフランス語で「coupe(クペ)」といいます。

その「coupe(クペ)」がなまって、「コッペ」になったそうです。

2つ目は、「山形」という意味のドイツ語「Koppe/コッぺ」が由来という説です。

ドイツ語でコッペとは、「山」「丘」を意味する言葉です。

コッペパンの形が山や丘のように見えるので、「コッペ」という名前になったそうです。

このように、コッペの語源は海外から由来しているようですが、コッペパン自体は、日本オリジナルのパンなのです。

大正時代、アメリカでパンの製法を学んだ、田辺玄平氏によって作られました。

陸軍糧食として、食パンより携帯に便利なコッペパンを開発したのが始まりです。

当時のコッペパンに比べ、今のコッペパンは柔らかく、味も美味です。

お惣菜やクリームなど、具材によっていろいろな楽しみ方ができるのが、コッペパンの魅力ではないでしょうか。

(食宣伝HPより)

9月11日(水)の給食

 K

ごはん とり肉のからあげ ぶたキムチ はるさめスープ ぎゅうにゅう

 

乳酸発酵によりつくられるキムチは、時がたつほど乳酸菌が増え、酸味が感じられるように(酸っぱく)なります。

この熟成により、キムチの味には深みが出て、どんどん美味しくなるのです。

ただ、酸味が苦手な方は、鍋物にしたり、炒め物にしたりすると、酸味が抑えられるので、キムチチゲ、豚キムチ炒め、キムチチャーハンなどがおすすめです。

キムチにたっぷり使われているにんにくは、アリシンという栄養素を持っています。

アリシンは、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収を助ける働きがあります。

ビタミンB群は、疲労回復に効果大。

暑さで疲れ気味のこの時期、相性抜群の豚キムチで元気になりましょう。

(第一物産、PREZO HPより)

9月10日(火)の給食

ジャージャーめん(ちゅうかめん) しゅうまい しおあじナムル ぎゅうにゅう

 

「ナムル」とは、野菜や山菜、野草などを茹でて、ごま油や塩、にんにくなどで味付けした韓国料理です。

韓国では家庭でもよく作られる一品で、豆もやしやほうれん草、にんじんなどのさまざまな食材で作ります。

ナムルは「野(ナ)」と「物(ムル)」が組み合わさった言葉で、「野物(野菜)」という意味があります。

地域や季節によってナムルの種類は異なり、豆もやしの「コンナムル」をはじめ、大根の「センナムル」、

ほうれん草の「シグムチナムル」、ぜんまいの「コビナムル」、ナスの「カジナムル」などもよく食べられます。

ナムルの種類は実に豊富で、ナムルにならない野菜はないともいわれています。

韓国の家庭の冷蔵庫には常に数種類のナムルが常備されているそうです。

韓国では、ナムルはそれぞれの野菜の美味しさを引き出すように調理します。

ナムルをうまく作るポイントは、野菜の水分をしっかりとることです。

水っぽくならないようにするために、茹でた野菜はしっかりと冷ましましょう。

他にも、はじめにすりごまを加えることで野菜の水分を吸収したり、

ごま油を加えて野菜をコーティングしたりすることで水分を出にくくさせることができます。

(DELISH KITCHEN HPより)

9月9日(月)の給食

 (💛カツオフライ💛)

ごはん カツオフライ くきわかめのいために きくかまぼこのすましじる ぎゅうにゅう

 

日本でわかめが食べられるようになったのは、縄文時代からといわれています。

日本で一番古い法律「大宝律令」には、「税のひとつ」として定められていました。

万葉集には、海藻を読み込んだ短歌・和歌が百首近く記録されています。

平安時代には、すでにおみそ汁、おひたし、佃煮などの料理法で食されていました。

江戸時代には、「ブランドわかめ」が登場し、昭和からはわかめの養殖が始まりました。

こうしてわかめは、日本人の食生活に欠かせない、大切な伝統食材となっています。

茎わかめとは、わかめの芯の部分を加工した食品のことです。

昔から一般的に食されてきたのは葉の部分で、芯の部分はほとんど食べられることがありませんでした。

一方、漁師さんの間では、栄養たっぷりで歯ごたえよく食べられるとして、芯の部分を好んで食べていたそうです。

茎わかめは食物繊維が多く、ビタミン、カリウム、ヨウ素、ミネラルを含みます。

非常に低カロリーな食材で、よく噛むことにより、満腹感も得られる海藻です。

(理研ビタミン株式会社、茎わかめLIFE、井上海産物店 各HPより)

9月6日(金)の給食

 K

 

ごはん あつやきたまご こうやどうふのうまに キャベツのこうみあえ ぎゅうにゅう

 

和え物とは、食材に調味料を加えて味をからませた料理のことで、香味和えは、それに香味野菜を加えたものです。

香味野菜とは、料理の香り・味を引き立てるために使われる野菜のことです。

数多くの種類があり、主なものでいうと長ネギ、玉ネギ、セロリ、生姜、ニンニク、ミョウガ、大葉(青シソ)、パセリ、ミント、パクチーなどがあります。

料理のわき役と思われがちですが、実は、和洋中いずれの料理にも使われています。

独特の香りや豊かな風味、鮮やかな色彩がアクセントになり、シンプルな料理を味わい深くしてくれる存在です。

味付けの決め手になることも多いです。

今日の「キャベツの香味和え」には、生姜が使われています。

(オリーブオイルをひとまわしHPより)

9月5日(木)の給食

はちみつパン ポークビーンズ とり肉のガーリックやき グリーンサラダ ぎゅうにゅう

 

ポーク・ビーンズは、アメリカ料理の中で最も家庭的なイメージのある料理です。

豚肉と豆をトマトなどで煮込んだこの料理は、タンパク質たっぷりで栄養的にも優れているので、

育ち盛りの子供達にうってつけのメニューです。

日本では大豆を使いますが、本場アメリカでは白インゲン豆を使うことが多いそうです。

この料理のルーツは定かではありませんが、家庭料理なので厳格な決まり事はないようです。

豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味を変えるなど、

各家庭にレシピがある「お袋の味」と言っても良いメニューです。

(世界の地方料理HPより)

9月4日(水)の給食

 K

ごもくうどん(じごなうどん) やさいのかきあげ こんにゃくとえだまめのいためもの ぎゅうにゅう

 

枝豆は、大豆の未成熟な豆のことを指し、完熟すると「大豆」になります。

つまり、枝豆と大豆は同じモノです。

実は枝豆は英語でも「edamame」と呼ばれていて、海外でも通じます。

(その他に、 green soybeansと呼ぶこともあります。)

枝豆には多様な品種があり、その数はなんと400品種以上です。

それを大別すると、青豆、茶豆、黒豆の3種に分けられます。

青豆は、もっとも一般的な、鮮やかな緑色の枝豆です。

茶豆は、山形の「だだちゃ豆」や新潟県の「黒埼茶豆」が有名です。

黒豆は、兵庫県、京都府、岡山県、滋賀県が主生産地の、「丹波黒枝豆」が有名です。

「枝豆は湯を沸かしてから収穫にいけ!」と言われるほど、枝豆は新鮮な方が美味しいです。

なぜかというと、枝豆は維持活動に「糖」を使うからです。

栽培したその瞬間にもっとも糖を含んでおり、後は刻一刻と糖の含有量が減っていきます。

ですから、枝豆は新鮮であればあるほど美味しいのです。

では、新鮮な枝豆はどうやって見分けるのでしょうか。

わかりやすいのは、「枝付きで売られているもの」です。

しかし、枝つきで売られている枝豆はなかなかお目にかかれません。

ですので、ほかの新鮮な枝豆の見分け方としては、

・緑色が鮮やか
・産毛が多い
・サヤにくびれがくっきりある

というポイントを守れば、新鮮で美味しい枝豆をGetできます!

(かまくら農園HPより)

 

9月3日(火)の給食

『西口開業記念給食』

エミテラスカレー(ごはん) こまつなメンチカツ ふくじんづけ ぎゅうにゅう

今日のカレーは、所沢駅西口に今月開業する「エミテラス所沢」にちなんで考えました。
「エミテラスカレー」の材料に所沢産のピンクポテトを使い、
西洋野菜のセロリ、ビーツ、ズッキーニ、赤ピーマンを加えました。
「にし(24)ぐち」だけに具材が(にし)24種類も入っているらしいです。

世界の扉は所沢の西口から!!
これは、所沢に住むみなさんが、世界に大きく羽ばたくようにと願いをこめたカレーです。

「エミテラス所沢」は、9月24日(火)にオープンです。

 

 

 

 

7月18日(木)の給食

  

しょうゆラーメン(ちゅうかめん) あげぎょうざ メロン おちゃ(所沢産)

 

1学期の給食は、今日が最終でした。

給食センターの皆様、配膳員の皆様、給食に携わってくださった多くの皆様、

いつも、おいしい給食をありがとうございました。

皆様の心のこもった栄養をたっぷりといただいた子どもたちは、

心も身体も、すくすく、ぐんぐんと成長しています。

これからもあたたかく見守っていただけるとありがたいです。

夏休みは、もちろん楽しみですが、2学期の給食もまた、とっても楽しみです。

どうぞよろしくお願いいたします。

   給食大好き先生より

 

7月12日(金)の給食

 K 

なつやさいカレー(むぎごはん) ピンクポテトサラダ(マヨネーズ) れいとうみかん ぎゅうにゅう

ピンクポテトサラダ:ノーザンルビーというピンク色のじゃがいもを使ったサラダです。
          所沢で作られたピンクポテトでご当地ポテトチップスにもなってるよ。

 

ポテトサラダに合うポテト!?

じゃがいもにはいろいろな種類がありますが、料理によって適したじゃがいもの品種があるようです。

代表的なものに「男爵」と「メークイン」があります。

「男爵」はホクホクとした食感が特徴で、コロッケやマッシュポテトなどに適しています。

「メークイン」はしっとりとした食感で煮崩れしにくいので炒め物やカレー、煮物などに向いています。

他にも、ホクホク食感で甘味が強く、『栗じゃが』とも呼ばれる「キタアカリ」は、

火が通りやすく煮崩れしやすいので、電子レンジでの調理が適しています。

「洞爺湖」にちなんで名づけられた「とうや」は、

果肉は黄色、もっちりとなめらかな舌ざわりで、煮物やサラダに適しています。

今日の給食で使われている「ノーザンルビー」は、メークインのように型崩れがしづらいため、

きれいなピンク色を活かして、フライドポテトや煮物、スープ、そして、ポテトサラダなどがおすすめだそうです。

ポテトサラダに適しているじゃがいもを調べてみると、

「男爵」「キタアカリ」「メークイン」「ニシユタカ」などいろいろ出てきます。

それぞれにホクホクやなめらかなどのよさがあるようです。

中でも、「さやか」という品種のじゃがいもは、

口あたりがなめらかで、さっぱりとした味わいがポテトサラダにピッタリとのこと。

流通量の少ない品種なので、スーパーで見かけたら、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

(クラシル・岡山県健康づくり財団・ケンコーマヨネーズ株式会社HP ほか)

 

7月11日(木)の給食

ごはん アジフライ きりぼしだいこんのいために さわにわん ぎゅうにゅう

 

切り干し大根に美肌効果が!?

切り干し大根は、水に戻すだけで調理ができる常備菜で、煮物からサラダまでアレンジ自在な万能食材です。

給食でもしばしば登場し、子どもたちも大好きです。

切干大根は、秋から冬にかけて収穫した大根を千切りにして、天日で干したものです。

切り方によって名称が異なり、大根を縦割りにした「縦割大根」や短冊切りにした「平切り大根」、

輪切りにした「花切大根」などがあります。

野菜は干すと水分が抜け、甘みやうまみが倍増し、栄養価もグッと上がります。

切干大根も、生の大根に比べて、ビタミンやミネラル、食物繊維が非常に豊富です。

特に鉄分は牛や鶏のレバーよりも多く含まれています。

食物繊維には、腸内環境を整える効果があり、腸内環境が整うと新陳代謝も促され、

肌トラブルも解消されやすくなります。(食 Do!HP)

7月10日(水)の給食

はちみつパン プレーンオムレツ キャロットサラダ ABCスープ コーヒーミルク

 

「ニンジン」の皮むき!?

ニンジンは、栄養豊富で、食事のいろどりにも活躍します。給食にも、ほぼ毎日登場しています。

みなさんは、買ってきたニンジンの皮を包丁やピーラーでむきますか?

私たちが普段、ニンジンの皮だと思ってむいているものは、実は皮ではありません。

ニンジンの実の部分なのです。

本来、ニンジンの皮は非常に薄いもので、出荷前の洗浄で泥と一緒に取れてしまっています。

そのため、キレイに洗われてお店に並んでいるニンジンは、既に皮がむかれた状態です。

では、なぜ包丁やピーラーで改めてむくのでしょうか?

多くは、食感や見た目の問題のようです。

やはり、表面に近い細胞は硬くて煮えづらいことがあります。

また、デコボコしていたり根っこが付いていたりすることもあります。

デコボコしていると、土や雑菌が洗いきれませんので、少しむいたほうが良いかもしれません。

しかし、表面がキレイで食感もさほど影響の出ない料理なら、むかなくても問題ないでしょう。

ニンジンの表面を薄くむきたい場合は「スプーン」が便利です。

スプーンの首元をしっかりと持ち、ニンジンの上から下に向かって少し強めに削ります。

下から上に向かって削ると、しっかり深く削ることもできます。

鮮度が落ちたニンジンでは、スムーズに削ることができませんので注意してください。

(OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~より)

7月9日(火)の給食

 K

ジャージャーめん(ちゅうかめん) はるまき しおあじナムル ぎゅうにゅう

 

「ジャージャー麺」は盛岡三大麺!?

ジャージャー麺は、もともと中国で食されていた炸醤麺(ジャージャンミエン)が、各地に伝わった料理です。

「炸醤」と呼ばれる肉味噌を、茹でた麺の上に乗せた料理で、

それぞれの国で食べられている間に、その国に合う風味に仕上げられていきました。

日本では、ジャージャー麺と呼ばれ、砂糖と唐辛子や豆板醤などで味付けがされ、

ちょっと甘めでピリ辛の味付けになっていてるものが多いそうです。

特に岩手県盛岡市では、「白龍(パイロン)」の創業者がつくった「じゃじゃ麺」が有名になりました。

うどんのような小麦麺に、甘くない肉味噌、キュウリなどをトッピングした汁なし麺で、

今や冷麺、わんこそばと並んで盛岡三大麺として知られるようになりました。

(ロッキンハウス・マルコメHP)

7月8日(月)の給食

ぶたどん(ごはん) とうもろこし きゅうりとたくあんのカクヤ ぎゅうにゅう

 

とうもろこしは、食べ過ぎに注意!?

とうもろこしは、世界の三大穀物の一つ(あとの二つは米と小麦)です。

原産地が明確にわかっていません。それは、祖先にあたる野生のとうもろこしが見つかっていないためです。

(中南米付近ではないかと言われています。)

日本には、1579年にポルトガル人から「ナンバンキビ」として伝わりました。

その後、明治になり、北海道開拓の時に、「ゴールデンバンタム」という品種を導入したことから、

本格的に栽培、全国に流通するようになりました。

とうもろこしは栄養豊富な食品で、主な成分は炭水化物です。

体を動かすためのエネルギー源になります。

とうもろこしの黄色い部分は、セルロースという食物繊維です。

おなかの調子を整え、便秘予防にも効果があります。

ただし、セルロースは消化できないという特徴があり、食べ過ぎるとお腹がゆるくなるので注意が必要です。

ビタミンBも多く、炭水化物をエネルギーに変える手助けをしてくれるので 、夏バテ予防にも効果的です。

とうもろこしをおいしく食べる方法の一つを紹介します。

簡単で美味しいのはレンジでチン!!!

薄皮を残して500wで3分、一度、裏返してさらに1分。粗熱が取れたらできあがり。

ラップを巻かなくても大丈夫なのでエコにもなります。

(生活協同組合ユーコープ・トウモロコシノセカイ・JAあきがわHPより)